「NHKの報道は著しく誤解を招くもの」
同大使館は10日の投稿でも、NHKによる「イスラエル首相 ガザ地区の和平に向けた工程表 拒否すると表明」との報道をめぐり、「NHKの報道は著しく誤解を招くものであり、訂正が必要です」としていた。
記事の見出しで「ガザ『 停戦』10か月 国連機関『子ども少なくとも300人犠牲』」としていたことについて、「ユニセフは、情報源や算出方法を明示することなく、ガザで、少なくとも300人の子供が『殺害されたと報告されている』と述べたに過ぎません」と説明。NHKが「『報告されている』という極めて重要な文言を、見出しから削除」したと批判していた。
今回の一連の発信では、いずれも記事や見出しの表現だけでなく、死者数などの情報源、歴史的な背景の扱い、戦争の発端に関する記述など、報道の具体的な内容を問題視している。大使館側が日本の報道機関の発信を個別に取り上げ、SNS上で自国の見解を直接主張する動きが続いている。
【ジャーナリズムを装ったプロパガンダ】
— イスラエル大使館 |Israel in Japan (@IsraelinJapan) August 11, 2026
8月9日に毎日新聞が掲載した記事は、バランスの取れた報道とは言えません。歴史の一部のみを取り上げ、出典を明示しない統計を用い、重要な事実を省くことで、結果としてハマス側の主張をほぼそのまま再現しています。… https://t.co/318rZB3E4i