日本保守党の百田尚樹代表が2026年8月15日、全国戦没者追悼式での席順をめぐる困惑をXにつづった。政治的に立場異なる人が一堂に会する百田氏は81回目の終戦記念日にあたり、「靖国神社参拝の後、『全国戦没者追悼式』に出席」と報告した。日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式での会場の様子を写した写真を添え、「しかし、この並びは何やねん」と困惑。写真は元首相や政党代表者席を写したもので、席順は画面左端から野田佳彦元首相(衆院議員)、鳩山由紀夫元首相、百田氏と並び、ひとつ空席を挟んで「れいわ新選組」から名称を変更した「いのちの党」の山本譲司代表が座っていた。百田氏の左隣の空席については、「この後、私の左にはラサール石井氏が来られました」としている。百田氏を除く4人はいずれも、百田氏とは政治的に対照的な立場にある人物。思わぬ顔ぶれの並びに、百田氏が困惑を示した形だ。百田氏の投稿には、「右向いても左向いても左だ」「気をつけて、オセロだとひっくり返ってしまいますよ」などと面白がる声が上がった。また、座席が「野田(のだ)」「鳩山(はとやま)」「百田(ひゃくた)」、「福島(ふくしま)」瑞穂氏の代理と見られるラサール氏と続くことから、「あいうえお順じゃないですか?」との指摘もあった。「扱いの面倒な方々の箱ですな」百田氏の投稿には、多くの関係者も反応している。保守党の北村晴男参院議員は、投稿を引用し口を押さえて笑いを堪える絵文字でアクション。高須クリニック院長の高須克弥氏は、百田氏の投稿を引用し「扱いの面倒な方々の箱ですな。不可能」とつぶやいた。各党代表での献花でも硬い表情?式では、「各党代表の方に献花をお願いいたします」とのアナウンスを受け、献花に向かった百田氏。百田氏を先頭に、ラサール氏と山本氏、「チームみらい」の高山聡史幹事長、公明党の竹谷とし子代表らとともに、5人で献花を行った。献花台の左端に向かい立った百田氏は、戦没者に一礼。その後に続くラサール氏らを気にするようなそぶりを見せながら歩き出した。真剣ながらやや硬い表情を浮かべ、席に戻った。
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