「読みたい記事」と「読ませたい記事」のバランスを考える編集力
新聞社、出版社が発信する記事、コンテンツは、それぞれの発行者の編集力が反映されている。しかし、編集力は個々の記事だけでなく、読みたい記事と読ませたい記事をバランスよく組み合わせるところにも生かされる。ロール版は複数の記事がパッケージに編集され、定期的に届くことで、全体の情報バランスを考える。無料情報とは別の価値を読者に届けたいとしている。
ジョルダン社の乗換案内は、交通機関の利用者という「動く人たち」に利用されており、同社は、この行動的な人たちにネットを通じて広報、宣伝することなどで新メディアの利用者を呼び込む計画である。
先行メディアがスタートしたことを受け、地方紙、専門紙・誌、ネットメディア、あるいはコンパクトメディアなら参入可能な企業、団体に参加を呼び掛ける予定で、近く説明会も計画している。 品ぞろえの企画、発行者からプラットフォームへの送稿システムなどでJ-CASTニュースを運営するジェイ・キャスト社が協力している。
スタート時のロール版は、イード社の「アニメ!アニメ!」、ジェイ・キャスト社の「J-CASTデイリー」、公益財団法人 日本数学検定協会の「ガウスのレシピ」などもある。