米朝会談に意欲のトランプ氏、元陸自トップは警戒...「非核化」扱わねば北朝鮮の核保有認めることに

   米トランプ大統領が年内に北朝鮮の金正恩総書記との会談を模索していることについて2026年8月20日放送の「プライムニュース」(BSフジ)はアメリカの意図とその危険性を探った。番組は、トランプ大統領が北朝鮮に配慮したのか米韓合同演習の縮小を指示し、「(金正恩氏と年内に)会うつもりだ」と発言したことを報じる。

  • ドナルド・トランプ大統領(ホワイトハウス公式サイトより)
    ドナルド・トランプ大統領(ホワイトハウス公式サイトより)
  • 金正恩総書記(北朝鮮広報サイト「わが民族同士」より)
    金正恩総書記(北朝鮮広報サイト「わが民族同士」より)
  • ドナルド・トランプ大統領(ホワイトハウス公式サイトより)
  • 金正恩総書記(北朝鮮広報サイト「わが民族同士」より)

「何か得点をあげたいためのものだろう」

   番組に出演した小野寺五典元防衛相は「トランプ大統領としては、現在のイラン情勢がうまくいっていないなかで、何か得点をあげたいためのものだろうが北朝鮮は無視し続けている。2018年に第1回目の米朝首脳会談が行われた当時、私は防衛相だったが当時と比べて北朝鮮からみるとアメリカと対話する意味はなくなってきているのかなと思う。それぐらいロシアとの関係を強化してきている」と話す。

   解説キャスターの水内茂幸さんは「アメリカと北朝鮮との間には核の問題もあったが、今会うとなると(核問題の)ハードルも下がってくると思うが、いろいろトランプさんの方も譲歩してくると非常に困ったことになる」と話す。

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