アニメ化発表に賛否→製作委員会が声明
そして26年7月26日、最終話の公開を目前に控えたタイミングで、27年にアニメ化されると発表された。しかし、これが大きな賛否両論を巻き起こした。
賛成派は「多くの人に届いてほしい」「すごく社会的意義があると思います」といった声を上げる一方、反対派は「みいちゃんを広めないでほしい」「差別や偏見を助長する」などの声を上げた。さらに、アニメ化への反対署名活動もインターネット上で行われた。
こうした声を受け、製作委員会は27日にXで声明を発表。さまざまな懸念や意見を「真摯に受け止めております」としたうえで、アニメ化を決定したのは、同作をアニメーションで表現する意義があると判断したためだと説明した。続けて、つぎのように記した。
「原作の持つテーマやメッセージを尊重するとともに、偏見や誤解を助長することのないよう、専門家の助言等も得ながら、適切なレーティングや注意喚起を記載するなど、慎重に制作を進めてまいります」
作品公式アカウントも同日に声明を出し、「本作は、特定の障害や立場の方々を差別・蔑視する意図をもって制作されたものではございません」との見解を示した。そして製作委員会と同様に、倫理的な配慮を行いながらアニメ制作を進めると報告した。