【巨人】坂本勇人と丸佳浩は「スタメンに絶対必要」、阪神戦3連敗で4.5ゲーム差...逆転優勝に向け球界OB提言

   プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(67)が、2026年8月30日にユーチューブを更新し、阪神戦で3連敗を喫した巨人について、まだ阪神を追いかけるというのなら「坂本と丸は絶対に必要なスタメン」との見解を示した。

  • 巨人の本拠地・東京ドーム
    巨人の本拠地・東京ドーム
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「巨人はビハインドになった時にベンチ前で円陣を組んだのか」

   巨人は30日に甲子園球場で阪神と対戦し、1-3で敗れた。3回に3点を先制され、打線は8回まで無得点。ようやく9回に浦田俊輔内野手(24)のタイムリーで1点を返すも、反撃はここまでだった。

   阪神戦3連敗を喫し、これで今季、阪神戦は通算7連敗となった。スポーツ紙によると、1シーズンでの7連敗は、1937年以来89年ぶりだという。

   ペナントレース終盤を迎え、首位攻防戦で手痛い3連敗。首位・阪神との差は、4.5ゲーム差に広がった。

   高木氏は、阪神との直接対決で巨人ベンチの動きに注目し、次のように持論を展開した。

   「この3連戦で(巨人は)ビハインドになった時に、『ベンチ前で円陣を組んだのか』とか、いろいろ気になる。勇気付ける言葉とかすごく大事だし、偏ったデータとかあったら円陣を組んで、もう1度ミーティングをやり直すとか。みんなの気持ちを鼓舞するとか、そういうことはすごく大事だったが、『1回でも円陣を組んだのか』ということ」

   28日の初戦は、5回までに阪神に4点差をつけられ、1-4で敗れた。29日の第2戦は、同じように7回までに4点のリードを許して1-4で連敗した。初戦、第2戦ともに打線が湿り、わずか4安打1得点。第3戦は、阪神の7安打を上回る8安打を放つも1得点に終わった。

「2位のままで良いのなら今のままでいい」

   高木氏は「この3連戦を振り返ってみて、『(巨人の選手は)ボール球を打ったらどれだけ相手を助けるか』身に染みたと思う」と切り出し、坂本勇人内野手(37)と丸佳外野手(37)、両ベテランの必要性を訴えた。

   「これからのジャイアンツ。事を起こせるのは、坂本と丸。彼らをちゃんと入れてオーダーを組んでほしい。ここまでいい戦いができていて、ファンの人たちも悔いが残ると思う。ここらへんをうまく使いながら戦っていってほしい。2位のままで良いのなら今のままでいい。でも、まだ阪神を追いかけるというのなら坂本と丸は絶対に必要なスターティングメンバーだと思う」

   今季、巨人の残り試合は24試合で阪神は26試合だ。巨人戦3連勝の阪神の優勝マジックは「21」となった。巨人は阪神に食らいつけるのか。それもとこのまま引き離されるのか。ペントレースは終盤を迎えている。

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