「24時間マラソン」で看板持った男が乱入 日テレで「放送事故」、公道走る環境に問題は

「ガードランナーが迅速かつ適切に対処」とだけ回答

   24時間マラソンを巡っては、22、23年も、別の迷惑系ユーチューバーがそれぞれ、お笑い芸人の兼近大樹さん、タレントのヒロミさんに並走して動画配信するなどして物議を醸した。

   度々、マラソン中に突撃行為が起きており、今回も、ネット上で大きな話題になり、様々な意見が寄せられている。

   日テレの運営への疑問や批判は多く、「警備ザルすぎじゃね?」「毎年毎年こんな事に怯えながら放送するのか」といった指摘が出た。「もし来年もやるなら 室内で24時間走れば?」といった提案もあった。もっとも、乱入した男に対しても、「やっている事が無茶苦茶だ」「妨害活動は褒められた行為ではない」などと非難の声が上がっている。

   ただ、ハプニングを煽るような書き込みも多く、「勇者現れた」「また来年もやってくれ」などと迷惑行為を面白がる向きもある。男も、今回の行為によって、フォロワーを増やしており、マラソンが売名に使われている実態があるようだ。

   こうした行為を防ぐために、日テレはどんな警備体制を取っているのだろうか。また、放送を妨害したとして警察に通報したり、放送事故を故意に起こした損害賠償を求めたりするのだろうか。

   こうした点も含めて、J-CASTニュースでは8月31日、日本テレビ側の見解を取材した。これに対し、同局の広報部は同日、メールでこう回答した。

「並走していたガードランナーによる迅速かつ適切な対処により、星野真里さんおよび沿道の皆様に怪我等の被害はありませんでした。沿道の皆さまの声援に感謝しております」

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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