中道改革バラバラ...「政治の緊張がなくなる」「国民の期待に応えられない」大越健介キャスターがっかり

   品がなく汚らしいのだが、政界には「馬糞(まぐそ)の川流れ」という言い方がある。金丸信・元副総理が言ったとされていて、ある集団が川に捨てられた馬糞のようにバラけて流れ、跡形もなくなることを言う。失礼ながら、中道改革連合、立憲民主、公明3党の合流協議の決裂は、まさにこんな有様だった。

  • 中道改革連合の小川淳也代表(2026年4月撮影)
    中道改革連合の小川淳也代表(2026年4月撮影)
  • 高市早苗首相(2025年10月撮影)
    高市早苗首相(2025年10月撮影)
  • 中道改革連合の小川淳也代表(2026年4月撮影)
  • 高市早苗首相(2025年10月撮影)

そもそも中道連合を急ごしらえしたところに無理があった

   今後、中道は立憲出身議員と公明出身議員に分裂し、事実上の消滅となる。衆議院で圧倒的多数の議席を持つ高市政権は、一強どころか、もはや「無敵」だ。

   2026年8月31日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)は「中道『分裂』へ」と伝え、大越健介キャスターは「政治の緊張がなくなる」と懸念した。

   「2月の衆院選では、まず中道とは何かというところから説明をしなければならない。そういう非常に難しい選挙戦となった結果、惨敗を喫しました。そのトラウマから抜け出せないというのが、3党の所属議員の本音かもしれません」と、そもそも中道連合を急ごしらえしたところに無理があったと指摘した。

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