東大・本田由紀教授、彬子さま巡り「遺伝的要因のおそろしさを感じる」 日本教育学会は対応検討

東大、日本教育学会の回答は

   東大に対し、(1)本田氏のX投稿とそれに対する批判を把握しているか(2)本田氏のX投稿に対する見解はどのようなものか(3)教職員のSNS発信に関する指針やガイドラインはあるのか(4)今後、何らかの対応を検討しているか――という主旨の質問を送付した。

   これに対し、同大の本部コミュニケーション戦略課は3日、次のようにまとめて回答した。

「ご指摘のSNS上の投稿については承知しております。本学では『構成員は、人権を尊重し、高い倫理観を持って行動しなければならない』と定めています。今後もこの原則に基づいて、構成員に対する人権尊重及びコンプライアンスの重要性の周知に努めてまいります」

   また、本田氏が会長を務める「日本教育学会」にも東大と同様の質問をした。これに対し事務局は3日、「当該投稿および投稿に対して寄せられている批判については、把握しております」と回答し、本田氏のX投稿への見解については、つぎのように説明した。

「現時点において、本件について学会としての見解を決定しておりません。なお、当該投稿は、本学会の公式な見解を示すものではありません」

   日本教育学会では、学会の会員に対して「倫理綱領」を定めている。事務局は「教育学の研究・教育における倫理的な問題への自覚を促すことを目的として定めております」と説明しつつ、本田氏のX投稿については、「現時点では倫理綱領に照らした個別の評価や判断を行っておりません」とした。

   今後の対応については、「倫理委員会において対応を検討中です」と説明している。

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