東大は本田氏を注意、学会は引き続き対応を検討中
東大の本部コミュニケーション戦略課は8日、J-CASTニュースの取材に対し、本田氏による5日の投稿についても「承知しております」と説明した。そのうえで、つぎのように回答した。
「本学では『構成員は、人権を尊重し、高い倫理観を持って行動しなければならない』と定めています。
今般の本田教授のSNS上の投稿に関して、本人にその意図がなかったにせよ、差別的な発言という本学の基本的な方針にも反する社会からの受け止めが一定あったことを踏まえ、教育学研究科長から本人に対し、個人のSNS投稿についても十分考慮して行うよう注意をしたところです。
本学は今後も構成員に対する人権尊重及びコンプライアンスの重要性の周知に努めてまいります」
本田氏が会長を務める日本教育学会の事務局は7日のJ-CASTニュースの取材に対し、「『解説』については把握しています。この『解説』も含めて現在、倫理委員会で検討中です」と回答した。なお、前回行った3日の取材では、本田氏の投稿を巡り「倫理委員会において対応を検討中です」としていた。