全国各地でクマの出没が相次いでいる。2026年9月12日放送の「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)は、「木の実」の生育予測を交え、今年のクマの動きを予想した。クマの主食、兵庫県のドングリは今年度凶作予測環境省が発表している全国のクマ出没情報件数によると、これからが出没のピークを迎えるという。クマの秋の主食である木の実は地域によって種類が違う。たとえば、西日本・太平洋側はコナラ・ミズナラが多く、ドングリの実も多い。東日本・日本海側は寒さに強いブナ林が広がり、ブナの実が多い。兵庫県のドングリ予測は昨年度が豊作だったが今年度は凶作が予測され、クマの出没が多くなる可能性があるという。東北の方のブナの実は昨年度が大凶作だったが、今年度は豊作が予測されているという。原監督「たまに見るんですよね。ドキッとしますね」クマの生態に詳しい岩手大学准教授の山内貴義さんは豊作でも要注意と警告する。「去年、人里でおいしい食べ物を経験して学習したクマは、山のエサが多い少ないにかかわらず人里に来る可能性がある。また、山のエサが豊富だとエサを探して徘徊し、冬眠に入るのが遅れ人と遭遇するリスクが高くなる」と話す。9月に入ってから北海道や青森県、京都府などでクマの目撃情報が相次いでいる。山での合宿もあるのではと聞かれた青山学院大学陸上競技部の原晋監督は「たまに見るんですよね。ドキッとしますね。ここ3、4年で1頭から3頭ぐらいに会った。だから鈴をつけ、メインのエリア以外の山林では走らないように学生に指導、できるだけリスクを減らすような声かけをしている」と話した。(ジャーナリスト 佐藤太郎)
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