韓国メディア「マニアタイムズ」(ウェブ版)は2026年9月15日、ロサンゼルス・ドジャース傘下3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)について、「トレードの必要はない」と主張した。「なぜキム・ヘソンのトレードをしきりに煽るのか?」今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格するも、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。3Aでは、ユーティリティプレイヤーとして複数のポジションをこなすも、課題の打撃でアピールしきれていない。現在、3Aで5試合連続欠場しており、韓国メディア「MHN」によると、欠場の理由は「右肘痛」によるものだという。セカンド、ショート、外野のポジションをこなすキムは、年俸が低いということもあり、複数の米メディアでトレードの可能性が報じられてきた。韓国メディアの中にも、キムのトレードに言及する報道がみられる。大リーグ昇格の機会に恵まれず、3か月以上、3Aでくすぶるキムに対して、複数のメディアが移籍を勧めている。大リーグのピッツバーグ・パイレーツでプレーした韓国出身カン・ジョンホ氏(39)もトレードを勧めており、韓国メディアによると、カン氏は自身のユーチューブで「球団にトレードを要請した方が良い」と語ったという。このような状況の中、「マニアタイムズ」は「なぜキム・ヘソンのトレードをしきりに煽るのか?...今必要なのは移籍ではなく、3Aで実力を証明する時間だ」とのタイトルで記事を展開した。「キムの武器は、俊足、守備力、コンタクト能力だ」記事では「キム・ヘソンの武器は、俊足、守備力、コンタクト能力だ」と指摘し、次のように続けた。「しかし、まだ大リーグで1年間を通じてレギュラーとしてプレーできることを証明した選手ではない。では、今最も必要なものは何だろうか?トレードではない。まずは自身の価値を証明することだ。3Aで確かな成績を残し、大リーグの投手相手にも通用するという確信を与えなければならない。そうしてこそ、ドジャースでも再びチャンスを得ることができ、たとえ他のチームに移ったとしても、より高い評価を得ることができるだろう」韓国プロ野球(KBO)出身のキムは、24年オフにポスティングシステムを利用してドジャースに入団。米メディアによると、3年総額1250万ドル(約19億7500万円)の契約だという。大リーグ1年目の昨季は、マイナーで開幕を迎え5月に大リーグに昇格。守備固め、代走要員としてチームを支え、ワールドシリーズに出場した。昨季は71試合に出場して打率.280、3本塁打、17打点。今季の大リーグでの出場は43試合にとどまり、打率.259、1本塁打、11打点を記録している。
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