果たして巨人は逆転優勝できるのか 残り7試合で首位・阪神と1.5ゲーム差...識者が挙げた「条件」とは

    プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(67)が、2026年9月23日にユーチューブを更新し、逆転優勝を目指している巨人について「ベテランを使った方がいい」との見解を示した。

  • 巨人の本拠地・東京ドーム
    巨人の本拠地・東京ドーム
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「丸は7番を打ったりしているが、上位を打たせても面白い」

    セ・リーグは、23日時点で阪神が首位に立ち、2位・巨人が1.5ゲーム差で追いかけている。

    阪神は9試合を残し、巨人の残り試合は7試合だ。10月1日に甲子園球場で行われる阪神対巨人戦が、今季最後の直接対決となる。

    ペナントレース最終局面を迎え、逆転優勝を狙う巨人。1.5ゲーム差をひっくり返すことはできるのか。

    高木氏は巨人逆転優勝のカギを握る選手として、坂本勇人内野手(37)と丸佳浩外野手(37)の名を挙げ、次のように分析した。

    「言い続けていることがひとつあって、ベテランを使った方がいい。坂本勇人、丸。これが打線に加わるだけで重みが違う。全然違う。どこにどう配置するか。例えば、坂本を使う時は、だいたい5番か6番。それはいいと思う。丸は7番を打ったりしているが、上位を打たせても面白い」

    坂本は今季、65試合に出場し打率.171、5本塁打、19打点。丸は、67試合に出場して打率.221、2本塁打、18打点を記録している。両者ともに25年から出場機会が減少しているが、ここ1番で勝負強さを発揮する試合もみられる。

「坂本は打てなくても守備がある」

    高木氏は両ベテランの存在について、「彼らは打席で余裕がある」と切り出し、こう続けた。

    「坂本は打てなくても守備がある。守備はまだうまい。だから使い切った方がいい。若手の今年の成長は分かるが、彼らのキャリア、経験値にまだ負ける。そこまでは伸びきっていない。まだまだ彼らの方が、力があるし、相手にとって嫌な打者。優勝の条件とすれば、そのベテランを使い切ること」

    セ・リーグの優勝争いは、阪神、巨人の一騎打ちとなっている。阪神がこのまま逃げ切るのか。それとも巨人が逆転するのか。ペナントレースは最終局面を迎えている。

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