「自分の言葉や行動が、誰かにとって少しでも何かのきっかけになれば」
荒尾選手は、「『男だから』『女だから』という言葉に違和感を持ったり、洋服もレディースのものを選ぶことが多い。女性といる方が楽に感じる一方で、男性と過ごす時間にも楽しさを感じます」とし、「自分の中にあるいくつもの感情に戸惑い、悩んだこともありました。『カミングアウト』という言葉自体が、私にとっては重たく、分厚い壁のように感じていました」と率直な胸の内をつづった。
セクシュアリティの公表に至った理由については、サントリーサンバーズ大阪に所属する髙橋塁選手による声明の影響があったとも明かした荒尾選手。
髙橋選手は29日、自身のインスタグラムを通じて「ゲイであり、セクシュアルマイノリティの一人である」と公表していた。
髙橋選手は声明で、「理由や背景は違っても、自分自身を受け入れられずに悩んでいる方にとって、僕が自分自身と向き合い、自分の言葉で伝えることが、少しでも何かのきっかけになれば嬉しく思います」としていた。
荒尾選手は、「同じ競技の最前線で活躍する高橋さんの勇気に背中を押してもらい、自分もこうして自分の言葉で伝えることを決めました」という。
チーム関係者や家族、友達への感謝をつづった上で、「私自身も、誰かの勇気に背中を押してもらった一人です。だから次は、自分の言葉や行動が、誰かにとって少しでも何かのきっかけになればと思っています」とした。
【ご報告】
— 荒尾怜音 (@reon0501922) September 29, 2026
いつも応援していただき、ありがとうございます。
読んでくださると嬉しいです。#荒尾怜音 pic.twitter.com/f6MaPu4zs0