「信頼できない」小園海斗ら戦力外通告で広島カープ退団 現役続行を希望...獲得球団現れるか?あるとしたら

   広島が2026年10月1日、小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介に戦力外通告を行った。退団が決まった4選手は現役続行を希望しているが、いばらの道となりそうだ。

  • 広島東洋カープの本拠地・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
    広島東洋カープの本拠地・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
  • 広島から戦力外となった小園海斗(2026年、WBC1次ラウンドで。写真:CTK Photo/アフロ)
    広島から戦力外となった小園海斗(2026年、WBC1次ラウンドで。写真:CTK Photo/アフロ)
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  • 広島から戦力外となった小園海斗(2026年、WBC1次ラウンドで。写真:CTK Photo/アフロ)

「(球団から)『信頼できない』と言われたので...」

   戦力としては魅力的だったが、広島のユニフォームを着てプレーすることがファンの理解を得られないと判断したのだろう。チームに所属していた羽月隆太郎氏が通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物を使用したとして、医薬品医療機器法違反の罪で春季キャンプ直前に逮捕され、5月に拘禁刑1年執行猶予3年の有罪判決を受けた。

   羽月氏はその後にTikTok配信で、自身を含めた6人の広島の選手が違法薬物を購入していたことを明かしている。そして、7月に写真週刊誌「SmartFLASH」がゾンビたばこの売人男性と矢野、小園、田村が写った写真を掲載。その後、矢野は無期限で3軍降格となり、矢野と前川が広島県警の家宅捜索を受けたことが7月30日に球団から発表されると、前川は同日に登録抹消された。2人はその後に書類送検された。

   小園、田村に関しては警察の家宅捜索が入ったわけではないが、球団はシビアな判断を下した。4選手は戦力外通告を受けた後に取材対応を受けたが、「態度がひどい」とSNS上で批判の声が集中したのが小園だった。

   小園は「(球団から)『信頼できない』と言われたので、はい。仕方ないかなと思います」と淡々と語り、今後も野球を続けるかについて聞かれると、「どうなんですかね、ちょっとわかんないです」、「(野球を)できるんだったらやりたいですけど」と胸中を口にした。

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