新千歳は、冬ダイヤで中国便増便へ
一方、中国路線で増便を行う動きもある。
北海道の新千歳空港では、中国・春秋航空の上海線が、冬のスノーシーズン前の10月25日に始まる冬ダイヤで週2便から週4便になる見通しだ。記者が同社のHPを確認すると、増便となった曜日の航空券が購入できるようになっていた。中国人の観光客は大きく減少している中、一部航空会社では増便の動きが出てきている。
ただ、基本的には中国との関係は冷え込んだまま。高市首相の影響がどこまで長引くのか、中国人観光客の需要が大きい大阪や東京など大都市圏の航空便が回復するのはいつになるのか、インバウンド業界関係者の心配はまだ止むことはない状況だ。