「『普通はこう考えるよね』というところが、まったくそうではない」
「責めるわけではないが、『普通はこう考えるよね』というところが、まったくそうではない。そこらへんの監督との葛藤は、側近として絶対あったと思う。俺もヘッドコーチ時代にそういう葛藤があった。そういうところで、連覇したにもかかわらず、責任を取った。1回ユニホームを置いておいて、自分の生活を取り戻したいのではという気がする」
藤本コーチは、00年ドラフト会議で阪神から7位指名され入団した。03年には規定打席に到達し、04年にはアテネ五輪に日本代表として出場した。
阪神で9年間プレーし、10年にヤクルトに移籍。13年に現役引退し、15年から阪神のコーチとして選手を指導してきた。25年シーズンに1軍総合コーチとなり、藤川監督を支えてきた。