人間が置いた「ワナ」を触らないようにしている
クマの生態に詳しい岩手大学准教授の山内貴義さんは「記憶力、学習能力が非常に高い動物なので人間が置いた何かしらのものだということを学習して、それを触らないように食べたら安全に食べられたということを学習して、何回もやっているのだと思う」と分析する。
これからの対策として「AIを活用して自動で動物の種類を認識して扉が閉まるようにするとか、クマとの知恵比べになる。なるべく労力をかけずに捕獲の確率をあげる対策の技術開発を進めていく必要がある」と話す。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)