「いよいよ国策漫才が復活」いぶかる声も 政府広報オンラインが「夫婦漫才師」キャラ起用の評判

「親しみやすい形式で、分かりやすく解説」

   公開中の「日本の暮らしの7つの問い」では、妻の「たみよ」が「『安全保障環境の変化』『防衛力を強化』って言われても、なんかよう分からんし、わたしにはあんまり関係ない気がすんねんな~」とぼやき、夫の「くにお」が「ほな聞くで。今日の晩ごはん、使てる電気、さっき見てたスマホ。これ全部、海の向こうや宇宙とつながって届いてるねん」と返答。「安全保障は、毎日の暮らしを守る話」との解説につなげている。

   なお、吉本興業によるプレスリリース(10月26日)では、「我が国を取り巻く安全保障環境の変化と総合的な国力の重要性」に係る政府広報の実施業務を受託したと発表した。「当社は、安全保障環境の変化やそれに応じた防衛力を含む総合的な国力を強化する必要性について理解の促進を図るため、オリジナルキャラクター『くにお』と『たみよ』を制作し、本日そのキービジュアルを初公開します」と報告。「お茶の間の夫婦漫才という親しみやすい形式で、分かりやすく解説します」とした。

   両キャラクターについては、日常で抱く疑問や不安を代弁する「生活者代表」のキャラクターと説明。くにおは「生活者が抱きがちな直感的な疑問や素朴な不安をあえて口にします」、たみよは「ニュースの小難しい話よりも、まずは家族の暮らしにどう繋がるかという実感を大切にする」キャラクターだとしている。

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