トランプ惨敗でも米国の身勝手は変わらないのか...「私は非常に怒っている」と斎藤幸平氏

「アメリカファースト」は変わらない

   小川彩佳キャスターは「(トランプ大統領の残り任期の)今後2年の日本への影響なんですが、87兆円にのぼる対米投資の着実な履行や防衛費の増額など、要求が強まる可能性があるということなんですがねえ」と、斎藤さんに聞く。

   米国の基本的な対日戦略は、円安を利用して、ドローンとかロボットとか中国で作ってきたものを日本に移して、AIを提供して工場化していくということなので、「日本の経済自体は、別にトランプさんであろうが、民主党の誰になろうが変わらず」、要求は強まるだろうと見る。たしかに、民主党だって「アメリカファースト」なのだ。

(シニアエディター 関口一喜)

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