麻生首相の影響か?「取りたい資格」2位は漢字検定

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   景気の悪化で雇用不安が高まっているのを受け、いざというときに備えて「資格取得」を考える人が増えている。では、どんな資格が人気を集めているのだろうか? gooランキングは2009年1月6日、「2009年に取ってみたいと思う資格ランキング」を発表した。1位はTOEIC、2位は漢字能力検定と「言葉」に関する資格が上位を占めた。

1位は定番「TOEIC」

   gooでは2008年11月21日~23日、インターネット上で1083人の男女を対象にアンケートを実施した。それによると、「2009年に取ってみたいと思う資格」のベスト10は次のような結果となった。

1位 TOEIC
2位 漢字能力検定
3位 簿記検定
4位 ファイナンシャルプランナー
5位 P検-パソコン検定試験
6位 行政書士
7位 マイクロソフトオフィススペシャリスト
8位 初級システムアドミニストレーター
9位 TOEFL
10位 宅地建物取引主任者

   ダントツの1位は、英語のコミュニケーション能力を判定するテスト「TOEIC」。純粋な資格というわけではないが、就職や転職の際には、TOEICの点数を履歴書に記すのが普通になっている。また英語力があれば、仕事の幅も広がるので、TOEICに人気が集中するのは当然といえるかもしれない。

   一方、2位の漢字能力検定は、仕事とはあまり関係がなさそうだ。どちらかというと個人の趣味という印象が強い。しかし麻生首相がたびたび漢字を読み間違えて評価を下げたことからすると、一概に仕事と無関係とはいえず、リストラされないために漢字力を上げようという人がいるのかも。

   3位には簿記検定、4位にファイナンシャルプランナーと「お金」に関係する資格が入った。景気悪化で多くの人が経済に敏感になっていることのあらわれだろうか。少し前に、「独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法」というブログ記事が評判になったことも考えあわせると興味深い。

   また11位以下には、社会保険労務士(11位)、司法書士(12位)、税理士(14位)、中小企業診断士(15位)、中小企業診断士(16位)といった「士業」の資格が多数ランクインした。

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