<できコツ17>デキる人を自分の「ブレーン」にしてしまおう!

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   仕事上で分からないことができたとき、誰に相談していますか。相談できる人はいますか。デキる人は社内外に良い人脈を築き、優秀な相談相手(ブレーン)を抱えて仕事の要領を上げています。凡人も見習って、社内外の人的ネットワークを構築しましょう。

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まずは社内の「デキる人」と相談できる関係を作ろう

   いくらデキる人であっても、あらゆることを熟知しているわけではありません。かといって、まったく未知のことや不得手な分野を調べるのには限界がありますし、時間もかかってしまいます。しかし、その問題に詳しい人と話せる関係ができていれば、たちまち的確なアドバイスが得ることができます。

   これを凡人が真似しない手はありません。まずは社内でブレーンの形成を目指しましょう。経理だったらAさん、法務だったらBさん、営業だったらCさんというように、それぞれの部門に誰かしら頼りになる「デキる人」がいるのではないでしょうか。

   ただし、単に「○○について教えてください」とたずねても、「いま忙しいから別の人に聞いて」となるのは目に見えています。まったく自分が分からないことでも、ウェブなどで調べられることは最低限調べ、自分の頭で考えて仮説を立てておくことです。

   その上で「お忙しいところすみません。○○について調べていて、どうやら××であるというところまでは分かったのですが、そういう理解でいいのでしょうか」とか「△△のところがよく分からないのです」と言った聞き方をします。

   質問が気の利いたものであれば、聞かれた人は「自分の知っていることを教えたい」という欲求に火がついて、いろいろと教えてくれます。もし教わったことを自分の業務に生かせたら、お礼のあいさつを欠かさないことで、人間関係を強めていくことができます。社内のブレーンには報酬は不要でしょうが、その分、礼儀や気遣いが必要です。

野崎大輔(のざき・だいすけ)
フリーター、上場企業の人事部勤務などを経て、2008年8月独立。「企業を活性化させるチェンジ・エージェント」を掲げ、東京・四谷で人事コンサルタントとして活動中。野崎人事労務管理事務所代表、特定社会保険労務士。mixiでコミュニティ「できるヤツと思わせる20のコツ」を運営。09年4月からJ-CASTで「ヨソでは言えない社内トラブル」を共同執筆。
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