2019年 11月 19日 (火)

「ツイッター」を全社導入して情報共有する会社

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   ミニブログサービスのツイッター(Twitter)をビジネスに活用する方法が模索されているが、ある会社では社員同士のコミュニケーションに活用して、一定の効果を挙げているという。つぶやいたメッセージは社内外に公開されてしまうが、問題は起こらないのだろうか。

実施1ヶ月で「効果」を確認

山本社長のつぶやきもリアルタイムで共有される
山本社長のつぶやきもリアルタイムで共有される

   ホームページ売上アップ支援サービスを提供するEC studioでは、2009年8月上旬からツイッターを全社導入している。34名のスタッフ全員にツイッターのアカウントを取得させ、お互いにフォローしあって情報を交換しているという。

   山本敏行社長のブログによると、ECstudioでは、社内コミュニケーションのルールとして、

・重要かつ緊急な事項は、直接対面して話したり、電話したりして伝える
・社内で共有すべき事項については、インターネット電話・チャットサービスのスカイプ(Skype)のグループチャットで伝える
・議事録や日報など、目を通しておけば良い内容については、メールを使って伝える

という原則を設け、これらに含まれない「その他」の情報を、ツイッターを使って共有することにした。

   開始から1ヶ月を経過した9月中旬時点では、非公式の社内イベント情報などを共有する「社内コミュニケーションの向上」や、社員の悩みや相談ごとが聞ける「ガス抜き」「社員の心の声が聞ける」効果、新たなアイデアに広く意見を募る「情報共有」「ブレインストーミング」など効果があったという。懸念される機密情報の漏洩については、

「Twitterは主に自分の心の声をつぶやくツールなので、会社のことをつぶやく発言は極端に少ない上に、上司や同僚にフォローされてるのをわかっていて内部の機密情報を話す人はまずいない」

ということで、「全くの取り越し苦労」だったという。

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