2019年 6月 21日 (金)

何から始めればいいの? 「自転車通勤」の初歩の初歩

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   10月も半ばを迎え、すし詰めの通勤電車の窓から見える景色にも秋の色が濃くなってきた。「今日みたいな日に自転車で通勤できたら、どんなに気持ちいいだろう」と思うことはあるが、実際できるかどうかは別にして、いったい何から考え始めればいいのか・・・。そこで、自転車情報ブログ「CyclingEX」を運営する須貝弦氏にお会いして、お話を聞いた。

ママチャリより5キロも軽い「クロスバイク」がおすすめ

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――いきなり初歩的な質問で恐縮ですが、いわゆる「ママチャリ」でも自転車通勤できますか?

須貝 全国的な調査によると、自転車通勤をしている人の約8割が、普通のママチャリ(シティサイクル)を使っているそうです。爪先立ちになるようサドルを高めに設定して、チェーンの緩みを直して油を注し、ブレーキや空気圧を適切に調整すれば、意外に長い距離を走ることができます。休日に、どこまで行けるか試してみてはどうでしょう。
   都内では、電車と自転車では通勤時間があまり変わらないケースが多く、電車の乗り換えが多いほど、その傾向があります。実際に試してみたら「あ、こんなものか」と思うのではないでしょうか。とはいえ、都心の勤務先まで毎日30分以上も自転車をこぐことを考えれば、ある程度の投資をして、より快適に運転できる自転車を選んでおくのが現実的だと思います。

――ママチャリ以外に、どんな種類の自転車があるんですか?

須貝 代表的なものには、タイヤが細くてドロップハンドルの「ロードバイク」や、タイヤが太くて頑丈な山道仕様の「マウンテンバイク」があります。ただし、これらはビギナーの自転車通勤に最適とはいえないので、2つの良さをあわせ持った「クロスバイク」から始めるのがいいと思います。高価な印象があるでしょうが、売れ筋のものでも5万円前後で買うことができますよ。

――クロスバイクは、ママチャリとどう違うのですか?

須貝 なんといっても軽いです。一般的に、ママチャリが18kgくらい、クロスバイクが13kgくらいが目安です。大きな米袋1つを荷台から下ろした分だけ、運転の負担が減るということですね。タイヤの太さや、ハンドル・サドルの形、乗り方の姿勢はママチャリとは異なりますが、慣れればとても快適ですよ。

――スピードは結構出るのでしょうね。

須貝 軽くこいでも時速20km、頑張れば40~50km出る、れっきとした「乗り物」です。ですから原則として、車道を左側通行することになります。歩道を走ることを前提としているママチャリとはまったく違う感覚で乗る必要があります。
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