2020年 1月 18日 (土)

電話をかける前にはメールを送っておくべきか

印刷
エーザイが開発したサプリ『美チョコラ』無料モニター募集!

   仕事中に「○○さんお電話です」と呼び出され、電話を切ってから「下らん用事でかけてくるな!」と頭に血が上ってしまう――。そんな経験をした人もいるのではないか。プログラマーの「はまちや2(@Hamachiya2)」さんは、ツイッターにこんな投稿をしている。

「なんで営業畑っぽい人って『思いついたら今すぐ電話』があんなに好きなんだろう。素直にメール打てばいいのに…」

「万死に値」「時間泥棒」「電話に出るな」

「いま5分ほどお時間よろしいでしょうか」だけでも違う
「いま5分ほどお時間よろしいでしょうか」だけでも違う

   目の前の仕事と関係のない電話が入ってくると、はまちや2さんは「時間」と「集中」と「脳内短期キャッシュ」(仕事に必要な記憶)を奪われてしまうという。

   そこで、仕事中に電話をするときには、「先にメールでアポを取るべき」だと発言。ツイッター上には、これに賛成する人たちの意見が上がった。

「集中時の割り込みは万死に値する!」
「不意打ちに電話し、準備不足の相手に無理難題を押し付けることを自分のパフォーマンスの最大の武器にしている人もいるが、あきらかに卑怯」

   経済学者の野口悠紀雄氏も、著書『続「超」整理法・時間編』の中で「電話は時間泥棒」と断じ、職務上の連絡事項は口頭ではなくメールで、電話ではなくファクスで行うべきだと説く。

   アズモードの宮脇睦氏は「企業ホームページ運営の心得」の中で、「Web担当者は電話に出るな。時間泥棒に注意せよ」とまで書いている。

   一方で、メールを使った事前連絡は効率的でないと反論する人も少なくない。

「メール打ってる時間がもったいないの。返信待たなくて済むし」
「いちいち返信待ってる時間がもったいない。即断即決」

   ただ、メールは非効率、面倒というだけでは、はまちや2さんが言う、相手の都合も考えずに「突然」時間を奪うことの問題に答えているとはいえない。気難しい作家を担当する大手出版社のKさんは、はまちや2さんの考え方に共感するという。

「相手への敬意とか配慮の問題ですよね。自分の都合だけで連絡したら、僕ら怒鳴りつけられて、仕事が吹っ飛んでしまいますよ」
仕事中の電話、いちばん近い考え方は?
忙しいのはお互い様。電話に出る
電話の前にメールが欲しい
迷惑。全部メールで済ませて
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中