2020年 1月 26日 (日)

パスワードにご注意! 敵を欺くには、まず味方から

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   A子さんが同棲している恋人の浮気を疑ったのは、ささいなことからでした。A子さんと彼氏、それにそれぞれの友人6人の計8人で、近くにある評判の良い居酒屋に出かけた時のこと。

   彼氏と以前の会社で同僚だったことがあり、A子さんも面識のあるB子さんに対する彼氏の態度が、どこか親密な雰囲気を醸し出していました。

「女の勘、なんです。普通には、別にどうってことない、ただ親しい友人どうしが気をつかっているだけにしか見えなかったと思います。来ていた人たちは、みんな私と彼のこと、それに彼とB子が元同僚だったことを知っていましたから」

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カマをかけたら動揺「これは当たりだわ」

   なにかがピンときたA子さん。帰り道、さり気なく探りを入れてみました。

「B子ちゃん、しばらく見ないうちにキレイになってたね、恋してるのかしらね、って。すると、彼は『え!なんで突然そんなこと言うの!』って、なぜだか動揺するんですね。だって、そう見えなかった?と続けると、『いや、ぜんぜん。それより…』って別の友人の話に無理やりもっていこうとする。あ、これは当たりだわ、と」

   部屋に帰りつく直前、彼氏はコンビニでビールを買っていくから先に行っててくれ、とA子さんに言いました。

「私はもう疑惑で頭が一杯ですからね。これはB子からメールが来たか、あるいはB子へメールをしようとしているに違いないと、またもピンと来てしまったんです」

   そこでA子さんは、自分の分も買ってきてほしいと頼んで、あえて先に帰りました。お相伴をするフリをして酔いつぶし、彼のスマートフォンをチェックしてやろうと考えたのです。

   20分ほどして彼氏は帰ってきました。A子さんは、わざと「誰かにメールでもしてたの?」と声をかけました。

「えっ!なんだよ、それ?ちょっとマンガ立ち読みして、コンビニが混んでただけじゃん」

   彼氏は言い訳しましたが、A子さんには勝算がありました。いくら混んでいても、買うビールの銘柄は決まっているし、歩いて2、3分のところにあるコンビニから20分は、いかにもかかりすぎです。

「こういう時、彼はムキになって反論してくる人。絶対に、だったらスマホのメールをチェックすればいい、って開き直る感じで言ってくる。そこまで疑ってないわよと、こっちが逆に悪いことしてるかのように、雰囲気を変える作戦をとってくるんですね」
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