ビジネス社交辞令の1位 「近いうちに飲みに行きましょう」

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   コブスオンラインの「ビジネスで使う絶対実現しない社交辞令だと思うフレーズ」ランキング。20代のビジネスパーソンが内心「なんだかなあ」と思いつつ、お約束で使ってしまう紋切り型が並んでいる。

   女性の1位は「近いうちに飲み(食事)に行きましょう」だった。あの気になるお誘いは、やはり社交辞令だったのか…。

「前向きに検討させていただきます」も上位

「近くに来たらいつでも立ち寄ってくださいね」
「近くに来たらいつでも立ち寄ってくださいね」

   女性の3~5位にも、なかなか気を持たせるフレーズが並んでいる。「機会があれば一緒にお仕事したいですね」「近くに来たら寄ってください」「落ちついたら会いましょう(遊びましょう)」――。そう言われたら、男性も悪い気がしない。

   しかし女性のホンネは、

「機会があればと言っている時点で、機会を作る気はない」(25歳・通信)
「実際に近くに来るたびに立ち寄られて、迷惑した」(28歳・自動車関連)
「必ず飲もうと言っているわけではないので、逃げられる」(26歳・金融)

と、ハナからその気がない人も少なくない。一方、男性からの社交辞令にウンザリしている女性も。

「また食事に行きましょうと言われて、実際に誘われることは少ない」(27歳・金属)
「本気で誘ってくれる人は、何時にしますか?とその場で詳細が決まることが多い」(28歳・電機)

   男性が好感度を上げるには、女性からのお誘いは本気にしすぎず、自分から声をかけるときは最初から社交辞令とバレる言い方はやめた方がよさそうだ。

   男性の1位は「前向きに検討させていただきます」。女性でも2位に入った。精密機器メーカーで事務職に勤務する27歳男性は、発言する立場から、

「検討するといっているだけで、実行に移すとは一言も言っていない」

と、つれないコメントをしている。卸勤務の23歳女性は、「前向きと言いつつ、絶対考えていない」と憤る。言われる側からの実感だ。

   広告営業の24歳男性も、「嫌いな言葉のひとつです。いかにも日本人らしい断り方でイラっとする」と言い切る。この姿勢を30代、40代でも貫いていただきたいものだが、そのときまでに恨みを買わない断り方を考えておいた方がよいだろう。

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