2020年 4月 4日 (土)

職種別平均年収リスト 「ひな鑑別師」が「弁護士」と600万円で並ぶ

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400羽のヒヨコを36分以内で鑑別しないと不合格

   資格情報を調べてみると、鑑別師になる道は楽ではないようだ。満25歳以下で鑑別師養成所の試験を受けて、2~5か月の講習を終了すると、ふ化場で1~2年程度の研修に移る。その後、高等考査に合格する必要がある。

   高等考査では、400羽のヒヨコを36分以内に鑑別しなければならない。合格に必要な「鑑別率(正答率)」は、平均99%以上。1羽あたり約5秒で、ほぼ完璧に見分けることが必要だ。プロになれば2秒で見分ける人もいる。

   養成所の入所者が、最終的に資格を取得できるのは約半数というから、相当の難関といってよい。養成所の受講料にも100万円以上かかる。

   人には向き不向き、得意不得意がある。机にかじりついて司法試験に合格することはできても、鑑別師の修業に耐えられない人もいるだろう。同じ「年収600万円」でも、いろいろな道があるものだ。

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