2024年 3月 28日 (木)

日本が誇る革小物で「残念クールビズ」にサヨナラ!

   蒸し暑い夏は特に、財布や名刺入れなど革小物をしまう場所に要注意だ。気を付けないと薄手のジャケットやパンツが型崩れし、せっかくのシルエットが台無しになってしまう――。そんな「残念クールビズ」に陥る前に、すぐ実行可能な対策をお教えしたい。

夏のジャケットには日本が誇る革小物を

夏のクールビズをびしっとキメてくれる、アイテム。ファーロの財布は機能美とデザインが融合。長く持つほど愛着が湧く
夏のクールビズをびしっとキメてくれる、アイテム。ファーロの財布は機能美とデザインが融合。長く持つほど愛着が湧く

   革小物を持ち歩くときは面倒でもカバンの中に入れ、ジャケットやパンツのラインを美しく保つのが「ダンディズムの王道」。しかし実際は昼休みにランチに入ったり、ちょっとお茶を飲みに行ったりなど鞄を持つほどでもない外出だってある。そんな場合はパンツではなく、せめて上着の内ポケットに入れておきたいものだ。

   もちろん、財布はできるだけ薄くて軽い状態にしたい。山盛りの小銭やカード、不要なレシート、期限切れの領収書などで膨れあがっていないだろうか。こうした断捨離を断行しても、まだ財布が厚くて重い...というあなたにお勧めしたいのが、薄くて美しい、日本が世界に誇る革小物ブランド「ファーロ」のラインナップだ。

   その魅力はなんといっても、モノ自体の薄さ。薄くすいた革同士を張り合わせる「ベタ張り」という技術から生まれる革小物は、手に持ってしなやかで強度もあり、まさにビジネススタイルにぴったりの洗練の逸品だ。

   札入れはスーツの胸ポケットにすっきり収まり、長財布が苦手な人が使う二つ折り財布も従来にない薄さを実現した。「人前に出しても恥ずかしくない」を超えて、他人に見て欲しい小物シリーズとなっている。

   ファーロのもう一つの魅力は、世界に誇れる「メイド・イン・ジャパン」だということ。希少性の高いレザーを贅沢に使い、コバ(革の裁断面)の磨き方やベタ張りの技術など、熟練の職人が丹精込めた仕上がりは、まさにビジネスマンの品格小物の代表だ。

   これ見よがしのブランドロゴやマークもなく、初めての商談でスッと取り出して胸を張れる名刺入れは、自分の格もランクアップしてくれる。

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