忘年会に「新しいバー」はいかが? 意外と使える「ボトルキープ」
2013.12.06 14:11
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定期的に飲みに行く同僚がいれば最適
働く人にとって、ボトルキープが功を奏する場面がいくつかある。まず考えられるのが、職場の飲み会の2次会にバーを使うときだ。
職場の飲み会のあと、もう少し話したい相手と行く2軒目としてはちょうどいい。少し残ってもボトルキープなら新年会や、年度末の送別会にも使える。
定期的に飲みに行く友人や同僚がいれば、ボトルキープは間違いなくオススメだ。接客に慣れた女性バースタッフが、絶妙な距離感で会話に合いの手を入れてくれる。
もちろん、ひとりで飲みに行く場合にも悪くない。職場でも自宅でもない場所で「やれやれ」という時間を過ごしたいときに、バーほど向いた場所はない。「すいません!」と大声で店員を呼ぶ必要がないし、行き届いたタイミングで飲み物やフードを勧めてくれる。
これから数か月はイベントも目白押しだ。ボーナスからちょっと奮発してボトルを入れておき、たまに「僕の行きつけなのでおごるよ」と言っても、かえって軽い負担で済む。
レベルの高い仕事をするには、レベルの高いサービスに触れておくことが近道と言われる。カウンターに座ってバースタッフと世間話ができる店を作っておけば、いざという時の助けになるだろう。