2020年 5月 31日 (日)

アメリカへ来たらミシガン湖へGO! 釣り好きの度肝抜くサーモンフィッシングとは

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   ミシガン湖は皆さんご存知の五大湖のひとつ。その面積は約5万8000平方メートルで、何と日本最大の湖である琵琶湖86個分!アメリカに住んでいると、一人前の食事の大きさや、「クルマで4~5時間なら近いじゃん!」と思ってしまうほどスケールの大きさには慣れてしまうのですが、最初に「とんでもない」と思ったのは留学間もないころにシカゴで観たAir and Water Showでした。

   ミシガン湖のシカゴ側で行われるこのショーは200万人以上が見物するシカゴの名物イベントのひとつ。アメリカ海軍のブルーエンジェルスを始めとする官民の飛行チームが空中でありえない曲芸を見せたり水上スキーのショーがあったり、見ていて飽きません。ミシガン湖畔で水着で日光浴や湖水浴をしながらショーを眺める市民の様子を見て「ああ、アメリカに来たんだなあ」と実感した記憶があります。

サーモンフィッシングは意外に科学的

特大の獲物を手にドヤ顔の筆者
特大の獲物を手にドヤ顔の筆者

   今回紹介するのは、ミシガン州北部でのサーモンフィッシング。私も日本では主に相模湾で釣りに慣れ親しんで来たのですが、このミシガン湖でのサーモンフィッシングには度肝を抜かれました。大自然あふれるミシガン生活の中でも、一番エキサイティングな経験だったと言えるかも知れません。

   地元の漁師たちが副業として行っているチャーター船を貸し切って朝7時に釣りがスタート。これが意外に科学的。釣り方は、船の側面に竿を立てて船を走らせながらルアーに食いつくのを待つ「トローリング」という手法。私は日本でも体験済みでしたが、ミシガン湖のサーモンフィッシングでは何と竿が12本!日本では多くて4本程度だった気がします。12本の竿を一遍に引っ張ったら絡んでしまうのではないかと思ったのですが、重りを調整して4本ずつを浅め、中間、深めに分配。魚群探知機を頼りに船を走らせていきます。さてさてどんな獲物がかかるのだろうかと思っていたらいきなりキター!船長の「さあ、竿を立てろ!」という声が響き渡ります。

室 健(むろ・たけし)
1978年生まれ。東京大学工学部建築学科卒、同大学院修了。2003年博報堂入社。プランナーとして自動車、電機、ヘルスケア業界のPR、マーケティング、ブランディングの戦略立案を行う。現在は「日本企業のグローバル・マーケティングの変革」「日本のクリエイティビティの世界展開」をテーマに米ミシガン大学MBAプログラムに社費留学中(2014年5月卒業予定)。主な実績としてカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルPR部門シルバー、日本広告業協会懸賞論文入選など。
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