2019年 9月 23日 (月)

新人・若手に「1番キビシイ視線」は誰だ 調査で判明、「●●歳代の女性」だった

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   4月から社会人の仲間入りをした「新人」も、そろそろ職場環境や業務に慣れてきただろう。社会に飛び込む時点では不安もあったはずだが、実は「迎える側」である先輩たちも不安を抱えていることが、調査から浮き彫りとなった。

   既に新人時代を過ぎた「若手」にも、辛い評価が下された。先輩たちの「今の若いヤツラは…」という小言が聞こえてきそうだが、どんな不満があるのか。

新入社員に対して不安を感じているのは約半数

あの娘ったら……
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   飲料メーカーのダイドードリンコがインターネット上で運営する「ダイドー働く大人力向上委員会」は、20~50代の社会人の男女1000人を対象に「職場コミュニケーションに関する意識調査」を実施し、2014年5月13日付で結果を発表した。

   新入社員に対して不安を感じているのは46.7%と、約半数に上った。「何を考えているか分からなさそう」「うまくコミュニケーションがとれなさそう」という理由が多くを占めた。

   年齢、性別で分類すると、最も不安視しているのは30代女性だ。「とても不安」「どちらかといえば不安」を合わせて64.4%に達した。次いで40代女性が53.2%となる。20代女性も48.7%で、どの年代も男性と比べて高い割合となった。ある程度キャリアを積んだ女性は、新人を「大丈夫だろうか」という目で見ているケースが少なくないようだ。

   ウェブマガジン「ウーマンタイプ」2013年6月7日付の記事は、この調査結果に関連する興味深い指摘をしている。職場の先輩女性が新入社員とコミュニケーションを図ると「自分が新人時代はこうではなかった」とついイライラ――。そこには、心理的な原因があるというのだ。記事中、心理カウンセラーのみずがきひろみ氏が解説している。

   例えば、中堅層の女性は職場の上司から「何でもできて当たり前」と位置付けられ、なかなかほめてもらえない。逆に新人は「何もできない」が前提なので、ちょっとしたことでほめられる。知らず知らずのうちに中堅女性は「自分は見てもらえない」との不満、不安をため込んでいるのではないか、というのだ。うっ積した思いは新人に向けられて、「つい厳しい目で見てしまう」。

   また日本では「言わなくても分かる」が良い関係とされ、先輩も新人にこういった意識で臨むが、社会経験の浅い相手とそのような意思疎通は難しい。それにもかかわらず、「当たり前のことが分からない」とがっかりするのだ。

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