2018年 10月 22日 (月)

号泣会見の余波、オフィスへも 「俺も会社で号泣してやる」宣言も

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   兵庫県の野々村竜太郎県議の「号泣会見」の様子が連日、テレビやネットで紹介され、「号泣」のキーワードが各方面に浸透中だ。会社員生活へも、ちょっとした影響を与え始めている。

   ツイッターでは、仕事で大変な目にあっている人が「俺も会社で号泣してやる」と宣言したり、号泣会見を見たお蔭で会社でのストレスが軽減したと報告したりしている。

会見みたら、会社のイライラが「どうでもよくなった」

   同県議が会見を開いたのは、2014年7月1日。その後、ツイッターにはさまざま反応が寄せられ、2日には、「社員のみんなぁ~~~!(号泣)」などと議員の物まねを、「今日の飲み会」で披露するといった報告も見られた。

   4日にも関連のつぶやきが相次いでいる。メンタル面にも悪影響が出そうなほど「ものすごく」忙しいという人は、「俺も野々村(議員)なみに会社で号泣してやる」と宣言していた。

   そうかと思えば、「会社のアレコレ」でイライラしていたという人が、号泣会見をみたら「どうでもよくなった」とすっきりした様子を報告する内容も。あの会見映像にはある意味、人の心を癒す力があったのだろうか。

   なかには、出勤前に(テレビかネットで)会見映像に見入ってしまい、会社に遅刻しそうになった、という先輩の発言を聞いて、思わずお茶を吹き出しそうになったというつぶやきも。サッカーW杯で、日本代表が1次リーグ突破をめざして戦う試合の放送が平日朝になった際に「サッカー見てて遅刻しそうになった」という人がいたことを引き合いに出しつつ、先輩の「遅刻~」発言が笑いのツボにはまったようだ。

   一方、会見の内容について、「号泣」部分よりも「答えたくない質問」にはっきり答えないまま「逃げ切った」点に注目し、懸念を示すつぶやきもあった(7月2日)。こうした風潮が会社や学校で流行ったら「ちょっと怖い」というわけだ。確かに、不都合なことがあると号泣する「号泣社員」が続出、といった事態になれば「ちょっと怖い」。そんなことにならないことを願わずにはいられない。

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