2024年 4月 20日 (土)

意外と簡単?プール付豪邸暮らし 人生観を変えるかもしれない「疑似体験」

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こういうところを借りて1年間遊びまくるという突き抜け方もおもしろいのでは

プール付!
プール付!

   プール付の豪邸でくらすという人生の夢って、何だったんだ……。

   あえて、こういうところで1年くらすというのは、カルマを落とすのにはいいのではないでしょうか。

   欲は欲をもって制するといいますが、いったん徹底的に豪華な生活をしてみるとか、人生のゴールだとおもっていたことをやってみるとか、してみると、価値観がかわるかもしれない。

   ともかく、徹底的に豪華な生活をしてみる「リタイアの疑似体験」というセラピーはどうかなーと思うのです。世界一周して刺激を得るのもいいけど、こういうところを借りて1年間遊びまくるという突き抜け方もおもしろいんじゃないかと思いました。

   ちなみに、私はこの夏に借りようと思ったのですが、あいにく空き家がありませんでした。来年に借りてみようと考えていますので、こういう生活したら、カルマが落ちるのかどうか、いずれ読者のみなさんに報告させていただきたく思っています。(大石哲之)

部屋の中の様子
部屋の中の様子
大石哲之(おおいし・てつゆき)
作家、コンサルタント。1975年東京生まれ、慶応大学卒業後、アクセンチュアを経てネットベンチャーの創業後、現職。株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、日本デジタルマネー協会理事、ほか複数の事業に関わる。作家として「コンサル一年目に学ぶこと」「ノマド化する時代」など、著書多数。ビジネス基礎分野のほか、グローバル化と個人の関係や、デジタルマネーと社会改革などの分野で論説を書いている。ベトナム在住。ブログ「大石哲之のノマド研究所」。ツイッター @tyk97
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