2020年 11月 28日 (土)

同じやるならココを見ろ! アルバイト選びのポイントを伝授

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   私はブラック企業アナリストとして、普段いろいろな職場の問題点を分析する立場にあるが、今回は見方を逆にして、どんな職場で働くのがいいのか、私なりの考えを示してみたい。夏休みを控えた学生諸君がバイト探しをする際の参考になれば、と思う。

学生生活を充実させる

人と接する仕事がお勧め
人と接する仕事がお勧め

   唐突だが、あなたの学生生活は充実しているだろうか。

   「充実なんて余計なお世話だ」と反発する人もいるだろう。どのような人生を送るのも自由だが、多くの人はいずれどこかのタイミングで「就職」することになる。そのためには、就職活動をして内定を勝ち取らなければならない。

   企業に自分の価値を理解してもらい、自分の望む職を手に入れる上でどんなことが重要なのか。一言で表すならば、「学生生活が充実していたかどうか」にかかっている、と私は思うのだ。

   「充実」には様々な内容が含まれているが、就活における意味合いとしてなら、「経験値が高まった状態」「良好な人間関係を構築維持できる状態」「心身ともに健康に過ごせている状態」といったところではないだろうか。すなわち、生活を充実させるには、さまざまな経験を積んで自分を成長させ、人とコミュニケーションをする力をつけ、体力と精神的な強さを養う必要があるということだ。

   それには学校という閉じた世界だけでは足りないように思う。気心の知れた友人としかコミュニケーションを取らないと、実社会に出る上では心もとない印象を受ける。やはり、学生のうちに多少なりとも社会に触れておくべきだろう。

   本格的なインターンシップを経験すると確かに実力はつくかもしれないが、そういう機会にアクセスできるかどうかは環境に左右されるため、万人に勧められるわけではない。そこで、だれでもできるアルバイトという社会経験について、「有意義なアルバイト選び」という観点から、理解しておきたいポイントについて話をしよう。

新田 龍(にった・りょう)
ブラック企業アナリスト。早稲田大学卒業後、ブラック企業ランキングワースト企業で事業企画、営業管理、人事採用を歴任。現在はコンサルティング会社を経営。大企業のブラックな実態を告発し、メディアで労働・就職問題を語る。その他、高校や大学でキャリア教育の教鞭を執り、企業や官公庁における講演、研修、人材育成を通して、地道に働くひとが報われる社会を創っているところ。「人生を無駄にしない会社の選び方」(日本実業出版社)など著書多数。ブログ「ドラゴンの抽斗」。ツイッター@nittaryo
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