2020年 12月 6日 (日)

台風が「男女平等」あぶりだす 「女性は帰れ」職場は旧態か

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   台風10号が観測史上初めて東北の太平洋側に直接上陸するなど、台風襲来が頻繁な2016年の日本。個々人の生活にたびたび余波が及ぶこともあってか、Q&Aサイト「発言小町」にはこんな投稿があった(2016年9月20日)。

  • これじゃあ男女平等で帰れない
    これじゃあ男女平等で帰れない
  • これじゃあ男女平等で帰れない

女性を弱者扱いしていないか

   「台風で女性だけ帰宅?」という投稿をしたのは26歳の事務職女性。女性の会社では昨年、台風接近の前日に上司から「安全に気をつけて来るように。来られない場合は連絡を」という指示があり、女性は当日、遅れて出勤した。男女の別ない指示で、それが当然と思っていたら、知人女性から「女子は早く帰りましょう、といわれませんか?」とたずねられ違和感を覚えた。ネットを渉猟すると、確かに女性だけ早く帰す職場があるらしいことも分かった。投稿した女性は、

「私の職場は基本的に男女平等です。台風で男女差をつけるのは、おかしいと思いませんか? 女性を弱者扱いしている感じがして、あまりいい気がしません」

と問いかけた。すると、

「うちは社長が70代、女性は守るものという意識が強いのか、従業員全体に『早く帰りなさい』と声をかけた後、『女子はすぐに帰りなさい』といいます」
「弱者扱いしているといえばそうでしょうね。でもそれで女性たちからクレームが入ったことはないです。当たり前だといわんばかりにサッサと帰りますよ。ただ、ここ最近は男性からポツポツ文句が出てきています」
「とある職場の話ですが、『若い女の子だけ先に帰って』とお達しが出て、『若くない女だって、電車が止まって帰れなくなったら困るんですけど!』60歳前のお局様がキレた。でも結局、未婚の20代しか帰してもらえなかった。判断基準が謎。たぶん、30代以降の女性に対しては台風も避けて通るということでは...」

と「女性優先」職場の報告が相次ぐこととなった。

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