「後納」と「追納」、いずれの制度も保険料納付の申し出が必要で、申し出した年度から起算して、3年度より前の期間は一定の金額が加算される。
申し出は、最寄りの年金事務所で行い(市区町村役場は不可)、後日、日本年金機構から専用納付書が送付されてくる。
原則65歳から受け取れる老齢基礎年金や老齢厚生年金は、死亡するまで支給され続ける終身年金であり、老後を支える大切なお金だ。「長生きリスク」が指摘されるなか、「今できることは、今しておく」のが得策だ。(阿吽堂)
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