2019年 3月 24日 (日)

【企業分析バトル】選んだのは良品計画 食品事業の拡大で「応援」の気持ち高まる(明治大)

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   暦のうえでは春になったが、まだまだコートが手放せない。学生は後期テストを終えて、じんわりと開放感が広がっていく。そんなこの時期だが、株価を見ることになんとなく楽しさを覚え始めた今日この頃だ。

   さて、新年が明けて初めて選ぶ銘柄である。じつは以前から、ある基準を決めていた。それは自己資本比率や総資産利益率(ROA)や自己資本利益率(ROE)などの指標が高水準であることはもちろんのこと、業種にとらわれず自分が好きな会社を選ぼう、ということ。そして今回選んだのは「良品計画」だ。

  • 好きな会社が好きな業種に展開しはじめた(画像は「良品計画」のホームページ)
    好きな会社が好きな業種に展開しはじめた(画像は「良品計画」のホームページ)

自己資本比率やROE、小売業では高水準

【良品計画(7453)】
2019年1月18日取得  保有株数        10株
            取得単価  2万2800円
年初来高値 2018年6月13日      4万1200円
年初来安値 2019年1月18日     2万2200円
2019年1月31日終値         2万5700円

   今回は自分が好きな会社であり、さまざまな指標が高水準ということが基準であったが、この基準に当てはまる会社は飲料系のキリンホールディングスや食品系の日清食品ホールディングスなど、少なくなかった。

   それではなぜ、食品でも飲料でもない小売業の「良品計画」を選んだかをいくつかの理由とともに説明していく。

   まず選んだ理由は以下の3点である。

1. 自己資本比率やROEなどが小売業では高水準
2. 食品事業の拡大している
3. 海外事業の展開に期待

   一つ目の理由は、今まで選んできたとおり、自己資本比率や自己資本利益率(ROE)などの指標が高水準であれば安全性や収益性があり、1か月や2か月でみれば、株価が落ちるかもしれないが、長期的に見れば上がっていくことが考えられるためである。

   そして良品計画は自己資本比率が約70%もあり小売業の平均が約40%といわれる中ではとても高い。またROEでも15%もあり、小売業という枠組みではとても高い数値を出している。

   このことから、良品計画はさまざまな指標が高水準であるということがいえるだろう。

海外事業に強い!

   二つ目の選んだ理由である、良品計画が食品事業の拡大をしていることが、なぜこの銘柄を選んだことにつながるかというと、それは単純に好きな会社が好きな業種に展開しはじめているからだ。

   正直、この理由はカブ大学対抗戦の銘柄として選ぶうえでは、あまりいい理由ではないかもしれない。しかし、実際では株を購入するというのは儲けるためという一面だけではなく、その会社を応援するという面も合わせ持っている。そのことから食品事業の拡大を、銘柄を選ぶ要因の一つになった。

   最後の海外事業の展開に期待という理由は、これらの二つの理由に比べて、この銘柄を選ぶうえで一番重要になっている。

   現在、日本は少子化で人口も年々減り続けている。そうすると年を追うごとに少しずつだが、国内需要は減っていく。そして逆に世界規模では人口が増え続けている。こうした中で、良品計画は年を追うごとに海外事業の利益が伸びており、現在では全体の利益の半分が海外事業の利益となっている。

   このことから、良品計画は海外事業に強いことが推測できるため、今後の活躍が予想できる。こうしたことから、いい銘柄だと判断して良品計画を選んだ。

   2019年1月18日の取得。1株当たり2万2800円で10株を購入した。

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