2019年 10月 18日 (金)

【1UPする仕事術】契約書で、その会社の「実力」がわかる 割印と契印、なにが違う?

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   先日、友人から「口約束は怖いな~」という出来事を聞き、改めて契約書の必要性を感じました。ビジネスシーンではもちろん、プライベートでも不動産の購入や金銭貸借などで契約書を作成する機会はあると思います。

   ところで、内容を確認していざ押印となった時、「あれ?どこに判子を押すのかな?」と迷った経験はありませんか?

  • 契約書で、その会社の実力がわかるかも……
    契約書で、その会社の実力がわかるかも……

「割印」「契印」どちらも契約書でよく使うけど......

   「割印」「契印」どちらも契約書作成でよく使う言葉です。違いを簡単に説明すると「割印」は契約を結んだ後にどちらかが、あるいは両方が自分の都合のいいように内容を改ざんしてしまうリスクを避けるため、お互いが持つ契約書を上下にずらして重ね押印することで、契約書は同一のものであることを証明します。

   「契印」は契約書が複数ページになった時にページの継ぎ目ごとに押していくことで、差し替え、抜き取りなど当初の契約内容とは違ったものにしてしまうリスクを避けます。

   押印する場所ですが、「割印」は契約書の上辺になります。

こちらは「割印」
こちらは「割印」

   左側に甲の者、右側に乙の者です。「契印」はホチキス止めや製本テープを貼った側に押します。製本テープを使用した場合は表と裏の両表紙だけ押印すれば大丈夫です。甲の者が上側、乙の者が下側です。

契印はホチキス止めや製本テープを貼った側に押す
契印はホチキス止めや製本テープを貼った側に押す

   しばしば、甲乙の位置が逆であったり、意外な箇所に押したりした契約書を見ますが、ビジネスシーンにおいては「この会社は大丈夫かしら?」と少々不安な気持ちになります。

   自社が「甲」「乙」どちらなのか確認して正しい位置に押すことが大事ですね。

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