2024年 4月 19日 (金)

これが「令和」効果か! BTC=60万円に迫る 4大学がそろってウハウハ(カソツー大学対抗戦)

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   2019年4月1日週のビットコイン(BTC)は45万円から大きく上昇し、一時59万6000円と60万円に迫った。米中貿易協議の合意期待が強まったことなどで、米国をはじめとする世界的な景気の悪化懸念が払拭されつつあり、グローバルマーケットでリスクオンムードが高まったことが急騰の要因とされる。

   BTC急騰で、アルトコインも連れて値上がりした。仮想通貨市場は全体的に「攻め」に動きやすい環境になりつつある。相場の上昇気流に乗って、早稲田大学のTKH、明治大学のホフマン、慶応義塾大学の馬医金満がそろってプラスを確保。リップル(XRP)を保有する國學院大学の億トレーダーも爆上げで、ひと息ついた。

  • 仮想通貨市場は爆上げで、4大学がそろってウハウハ!
    仮想通貨市場は爆上げで、4大学がそろってウハウハ!
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BTC急騰にアルトコインが追随(早稲田大)

   4月4日(木)

   新学期開始前で少しばかりゴタゴタしており、3月25日週は記事が更新できなかった。そのため、今回は2週間の仮想通貨相場を簡単に振り返るとともに、おとといからの暴騰についてふれたい。

   前週の仮想通貨相場だが、この1週間はボラティリティを抑えた堅調な推移を見せていた。3月26日から31日にかけて、順調に高値を更新していき、1週間程度でおよそ2万5000円、6%近くも値を上げた。

   そして、トレンドは今週に入ってからもとどまることなく続き、4月2日についに相場全体が跳ね上がった。

   昼過ぎに始まったビットコイン(BTC)の急騰には毎度のごとく、他のアルトコインも追随。2日にBTCは一時、始値の46万円から約10万円以上も上昇して高値で56万7000円を記録した。

   きのう3日の相場は続伸。ついに高値1BTC=60万円まで迫った。年初高値1BTC=45万円を抜けて投資熱が一気に過熱した感が否めないので、ヘンに飛び乗らずとりあえずポジションはこのまま。円比率も減らさないでいく。

   現在の総資産は1万72円だ。

   4月5日(金)

   今週に入って従来のボラティリティを一時的に取り戻したBTCだが、きょうもまた、きのうから反発し大きく上昇した。リップル(XRP)も再度40円台まで戻り、総資産は1万405円となった。

   まだもみ合っている相場なので、目を離さず注視したい。

保有する通貨    BTC、XRP
前週からの損益  プラス1223円
4月8日現在     1万405円

「令和」のご祝儀で爆上げ!(明治大)

   こんにちは。新元号が発表された日の、日本の一体感感動しました。ホフマンです。

   さて仮想通貨ですが、4月5日現在、ビットコイン(BTC)の価格は1BTC=55万円です。前週の3月29日は1BTC=44万5000円だったので、爆益です。

   日本時間では、4月2日に爆上げが始まりました。「新元号の『令和』のご祝儀だ」なんて声もあるようです。日本では、4月は新年度が始まる月ですが、海外では9月が新年度の始まりの国が多いです。なので、今回は本当に「令和上げ」といってもいいかもしれません。

   中華系取引所が仮想通貨の再復興を狙って資金を投入しただけという見方もありますが、何が本当かはわかりません。日本が新たに国債を100兆円も発行しました。「日本円、大丈夫なの?」「現金、大丈夫なの?」と感じますが、この感覚はこの十数年、人々が感じている感覚のようですね。なにも今にはじまったことではありませんが、仮想通貨が支持されている理由が実感できます。

   カソツー大学対抗戦では取引できませんが、BTCよりもライトコイン(LTC)を取引するほうが儲かります。LTCとBTCは、かなり密接に連動しています。 LTCのほうがトレンドを形成し、ボラリティは高いのです。

   前週から、かなり利益が出ていますが、このまま保有しようと思います。

保有する通貨    BTC
前週からの損益      プラス2486円
4月5日現在       1万3025円

グングン値上がり、リアルタイムで見ていた!(慶應大)

   みなさんこんにちは。馬医金満です。

   今週はビットコイン(BTC)が高騰しました。じつは、僕はちょうどチャートを見ており、グングンと値上がりをしていくのをリアルタイムで見ていました。そこで、その場で利益を確定させ、さらに一時的に値段を戻すだろうと予測。1BTC=54万円台で売り注文を入れました。

   結果的にこれが大当たりしまして、今週はかなり潤いました!

   また相場展望ですが、急騰以降は値動きがかなり激しくなっていますが、前週とは異なりBTCは50万円台、リップル(XRP)は40円台をキープしています。

   一部のアナリストは、今後上昇気配になると予想しており、今の3倍の1万4000ドルが適正価格と主張しているアナリストもいます。今後の動きに注目です。

   さて今週は、すべて持っていた通貨を上昇時に売り、またその後一時的に値戻りするだろうと予想して同時にBTCに売り注文を入れました。結果としては、BTCは急騰した後に値戻りしたので正解でした。XRPも10%の利益が確定した段階で確定させました。

   現時点では、どの通貨もボラティリティが激しいので、どこにもポジションを取っていません。今週は、最終的にはプラス1249円のトータル1万6449円で取引を終えました。

   来週は、またポジションを取っていこうと思います。では、また!

保有通貨         なし
前週からの損益  プラス1249円 
4月5日現在     1万6449円

待ちに待った! XRPも急上昇(國學院大)

   4月1日(月)
きょうのリップル(XRP)の終値は1XRP=34.7円。始値は1XRP=34.2円だったので0.5円下落した。レンジは高値が1XRP=34.8円で安値が34.1円だった

   4月2日(火)
きょうのXRPの終値は1XRP=39.5円。始値の1XRP=34.7円から4.8円の大幅な上昇をみせた。レンジは高値が1XRP=40.0円で安値が34.6円と、非常にボラティリティの大きい一日だった。出来高も買い優勢で、ふだんよりも何倍も大きい出来高となった。

   4月3日(水)
きょうのXRPの終値は1XRP=38.4円。始値の1XRP=39.5円よりも1.1円下落した。レンジは高値が1XRP=41.7円で安値が37.2円で。きのうに引き続きボラティリティの大きい一日だった。きょうの相場の特徴は、午前中に高値をつけて午後には一気に下落。安値をつけて徐々に相場を戻した一日だった。

   4月4日(木)
きょうのXRPの終値は1XRP=36.9円で、始値の38.4円から1.5円下落した。レンジは高値が1XRP=39.1円で安値が36.4円だった。

   4月5日(金)
きょうのXRPの終値は1XRP=40.6円で、始値の36.9円から3.7円の大幅な上昇をみせた。レンジは高値が1XRP=41.4で安値が36.9円。きょうの上昇で、4月3日につけた高値の1XRP=41.7円を上回れなかったのが、今後の相場のひとつのカギとなるだろう!

保有通貨        XRP
前週からの損益  プラス1294円
4月5日現在         7969円

プロフィール
早稲田大学 TKH
政治経済学部2年。趣味は釣りと読書。最近、健康を気遣ってジムに通い始めました。早稲田大学投資サークルForwardに所属。仮想通貨投資は2017年に始めたばかり。投資経験は大学に入って少しかじった程度だが、この1年間はきちんと市場に向き合って利益を得られるよう努めたい。
明治大学 ホフマン
政治経済学部2年、宮崎県出身。好きな芸能人は、ビートたけし。趣味はエレキベース、DJ。最近は映像やVR作品の作成もスタートした。2017年11月から仮想通貨のトレードをスタート。草コインといわれる底辺コインに手を出し資産20倍などを体験したものの、バブルがはじけて激減。取引のbotの作成に取り組むが断念。今回は1万円を元手に取引するということで、1年かけて50%の増額を目指したい。
慶應義塾大学 馬医金満
環境情報学部2年。周りの友達の多くが情報系、バイオ系の研究をしているなか、元日銀審議委員の教授の下、金融政策を学んでいるマイノリティ。4つのアルバイトを掛け持ちして、年に10日もフリーな日がない。仮想通貨の取引歴は1年ほどで、まだまだ初心者。現在、ブロックチェーン技術そのものの仕組みと、時事ニュースに興味津々。仮想通貨で現金100倍! が目標。
國學院大學 億トレーダー
経済学部3年、埼玉県出身。尊敬する人は、井戸実、本田圭佑、大谷翔平、錦織圭。理由は、明確な目的に向かって貪欲に努力できる人だから。将来はスマートフォンのように人々にとって必要不可決なモノを生み出し、世界的な起業家になるのが夢。株式投資をきっかけに投資の世界に入ったが、現在はFXやCFD(Contract for Difference=差金決済取引)を中心に取引している。テッペン狙います!!
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