2021年 3月 6日 (土)

「即位の礼」海外メディアはどんな英語で表現した? 皇室ネタで英会話を学ぼう(井津川倫子)

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雅子皇后の十二単の「重さ」に言及

   「即位の礼」では伝統的な装束にも注目が集まりましたが、とりわけ雅子皇后の十二単姿を取り上げるメディアが目立ちました。パッと見ただけではわからない、「12枚の着物を重ねている」という事実が衝撃的だったようです。なかには「重い着物」と、わざわざ重さに言及した報道もありました。

Empress Masako was clothed in 12 layers of robes
(雅子皇后は12層の召し物を着ていた)
be clothed in~:~を着ている
layer:層

Empress Masako was dressed in a special multi-layered heavy kimono
(雅子皇后は、特別な何層もの重い着物を身につけていた)
be dressed in~:~を身につける
multi-layered:幾重もの、何層もの、重層の

   ハーバード大学とオックスフォード大学で学び、元外交官というバリバリのキャリアを持つ雅子皇后が、平安絵巻のような姿で現れたことがインパクトを与えたようです。「a former diplomat」(元外交官)とか、「a Harvard and Oxford-educated」(ハーバードとオックスフォードで学んだ) といった経歴を紹介すると、より関心を引くでしょう。

   ロイヤルファミリーの話題は、誰もが関心を示す「鉄板ネタ」です。ましてや、「外交官」も「オックスフォード大やハーバード大」も、万国共通で通じることばです。片言の単語でもいいので付け加えると、間違いなく会話が弾むことでしょう!

   「即位の礼」に関連したロイヤルファミリーネタをもう一つ。

   各国の要人が夫妻で参列するなか、英国のチャールズ皇太子はカミラ夫人を伴わずに一人で参列していました。「あれ、不仲になったのかな?」と不思議に思っていたら、英国のタブロイド紙に、その理由を見つけました。なんと、カミラ夫人は大の飛行機ギライで、日本への長距離フライトに耐えられない、というのが不参列の理由だったそうです。

   それでは、「今週のニュースな英語」は、「即位の礼」に関連して、会話に使える英語表現をいくつかご紹介しましょう。

Emperor Akihito abdicated on 30 April 2019
(明仁天皇は2019年4月30日に退位した)
abdicate:退位する

A celebration parade was postponed
(祝賀パレードは延期された)

The symbol of the state and of the unity of the people
(日本国及び日本国民統合の象徴)

   英語をマスターする時には、アウトプットが大切です。意識的に英語で話しをするチャンスを作って、スキルアップしていきましょう。(井津川倫子)

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。日本企業に勤める現役サラリーウーマン。TOEIC(R)L&Rの最高スコア975点。海外駐在員として赴任したロンドンでは、イギリス式の英語学習法を体験。モットーは、「いくつになっても英語は上達できる」。英国BBC放送などの海外メディアから「使える英語」を拾うのが得意。教科書では学べないリアルな英語のおもしろさを伝えている。
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