2020年 10月 20日 (火)

ぬるい組織がダメな理由がわかる 未来のために必要なのは「優しさ」か「厳しさ」か(入澤あきこ)

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   今回はお正月のドラマ「教場」(フジテレビ系)から、お届けします!

   主演は、またまた木村拓哉さん。警察学校の教官、風間公親役でした。「教場」のキムタクは、すさまじい迫力でした。寡黙で必要な言葉しか話さず、鋭い義眼の奥ですべてを見透かしている。とにかく、怖くて厳しい。一見すると、悪役のよう。だけど誰よりも警察組織とその一員になる生徒を思うヒーローでした。

   「教場」は、働くうえでの「優しさ」と「厳しさ」を、考えさせられました。

  • ドラマ「教場」が教えてくれた働くうえでの「優しさ」と「厳しさ」(写真はイメージ)
    ドラマ「教場」が教えてくれた働くうえでの「優しさ」と「厳しさ」(写真はイメージ)
  • ドラマ「教場」が教えてくれた働くうえでの「優しさ」と「厳しさ」(写真はイメージ)

組織における「優しさ」とは何か......

   あなたは毎日、どのように働いていますか?

   「教場」を見た方は、お正月で緩んだ気持ちが、ピリッと引き締まったのではないでしょうか。

   「優しさ」とは、

穏やかで好ましい。
おとなしくて好感が持てる。
思いやりがあって、親切。心が温かい。
上品で美しい。優美だ。
身も痩せるような思い出はつらい。
他人や世の中に対して引け目を感じる。恥ずかしい。
心遣いをして控えめである。慎ましやかである。
(節度を持って振る舞うさまが)殊勝である。健気である。

と、たくさんの意味を持つ言葉です。

   人との関係で使われる言葉なので、本人が優しさのつもりでしていることも、受け手の捉え方によっては優しくも厳しくも映るものです。

   ですが、組織では「組織に貢献する行動なのか」という軸で、優しさを定義できるのではないでしょうか。さらに、どんな時間軸を持っているかで、優しさの定義が変わってきます。

   組織は継続し、未来に価値を積み上げていかなければならないので、「今のため」の優しさではなく「未来のため」の優しさが組織における、あるべき優しさだとドラマは教えてくれました。

入澤有希子(いりさわ・あきこ)
入澤有希子(いりさわ・あきこ)
パーソナルスタイリスト
美容専門学校・高等学校色彩学講師
ミスユニバースビューティーキャンプ講師、テレビの変身企画スタイリストなどを経験。フリーランスでパーソナルスタイリストをしつつ、最近はベンチャー企業でセカンドOLデビューを果たした。働くママの大変さを実感し、働くママ100人へのインタビュー活動「we MAMA」を立ち上げる。さまざまな働き方があることを伝える活動も実施中。法政大卒。37歳。
ブログ https://ameblo.jp/akiwasa/
ホームページ https://daily-ands.jp/authors/573a7efc73f3212f79f6339b
we MAMA https://note.com/we_mama
著書に「子育てのために仕事を諦めなくてもいい方法」(Kindle版)がある。
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