2021年 9月 18日 (土)

「こじらせ」就活生の大問題! 「就活」の悩み、誰に相談する?(叶多凛)

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「頼れるところには頼ってみるのがいいかも」それはこんな人!

   そんなわたしが、再び就活に迷いはじめたとき、ふと思い出したのが大学のキャリアカウンセラー制度だった。それまで大学の就職支援制度を利用したことはゼロに等しかったのだけれども、なぜだか急に思い出した。そして、それを利用したことで、わたしの気持ちは少しだけ軽くなった。

   キャリアカウンセラーとは、いわば就活に関する相談のプロフェッショナル。一人ひとりの適性や能力を客観的に把握して、就職に関しての相談やアドバイスを行ってくれる人たちのことだ。

   わたしが通っている大学には、このようなキャリアカウンセラーの方が常駐しており、就活に関して疑問や迷いがある時や、話しながら自分の考えを整理したい時に利用してくださいとうたっている。学生の就職に対してそこまで力を入れてない気がする、わたしの通っている大学にさえこのような制度があったので、他の多くの大学にもこのような就活生のための支援制度があるのではないだろうか。

   これはあくまでわたしが思っていたことだけれど、大学の就活イベントとか就職支援とか、当てにならないと思っていた。「なぜ?」と聞かれると、はっきりした答えは正直ないのだけれど、なんとなく自分の中で大学と就活は結びつかないものだったのだ。

   周りでも、「大学の就活支援制度を積極的に使っています!」という就活生はあまり聞かない気がするのだけれど、これはわたしの周りだけ?

   それはともかく、大学の就活支援制度ならば、就活エージェントのように「ビジネス」ではないので、より親身に寄り添って相談に乗ってくれる。「身近な人に相談するのは気恥ずかしいけど、誰かに聞いてもらいたい」という「こじらせ就活生」のわたしにはピッタリの相談相手だった。

   就活の悩みを、誰にも相談できないというのはつらい。でも、誰に話したらいいのかわからないという時もあるだろう。わたしの場合は、今まで当てにしていなかった「大学」でピッタリの相談相手を見つけた。悩める就活生をサポートしてくれる人は、あらゆるところにいる。ひとりで抱え込みすぎず、頼れるものには頼ってみると新たな気づきが生まれたりする。(叶多凛)

鈴木 修二(すずき・しゅうじ)
鈴木 修二(すずき・しゅうじ)
現在、東京都内の難関私立大に通っている3年生。現役就活生として、今まさに就職活動中の立場だからこそわかる、最近の就活の実態をつまびらかにしていきたい。
自分と同じ、来春(2021年)卒の学生には共感の場を、これから就活を控える2022、23年卒の学生には、就職活動にはびこる企業の体裁と内情の乖離を、正確に把握するための機会になれば、と思う。
そして、意中の企業に就職して、すでにキャリアを積んでいるであろうビジネスパーソンさんには、さまざまな企業の採用戦略をエンターテインメントとして読んでいただければ、うれしい。
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叶多 凛(かなた・りん)
現在、東京都心から少し離れた自然あふれる私立大学に、のびのびと通う4年生。「学部4年生×就活生」というのはいささか不思議に思われるかもしれないけど、そうワケありである。
現役就活生として、シューカツのあれこれを率直に書いていきたい。就活に励んでいる「同士」には、「あるある」と思わず膝を打つような、まだまだ就活なんて!という学生には、シューカツの一端を覗いてもらえるような。そんな内容にできればといいな、と思う。
テーマは「就活も楽しむ!」。いろいろな企業に赴き、さまざまなビジネスの話を聞くことができるのは、就活生だけの「特権だ!」と思っている。そんなふうに就活できたら、イヤな面接官も撃退できるかも。なんて考えている。
得意なのは、英語。今夏の東京五輪・パラリンピックでは、世界中から訪れる報道陣の手助けをするインターンシップにも登録。こちらも、ガンバル!
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