2020年 12月 4日 (金)

【尾藤克之のオススメ】社内で意見が対立 うまく収束させるにはどうすればいい?

初心者向け資産運用相談で、現金6,000円もれなくプレセント中!

   頭の回転が速い人、仕事がデキる人には「よく口にするフレーズ」があります。

   人間の思考は、言葉によってできています。つまり、彼らの言葉をマネし続けることで、簡単に彼らの考え方をもマネすることになるのです。

「頭がいい人のモノの言い方 デキる!と思われる45のフレーズ」(齋藤孝著)きずな出版
  • ビジネスで意見の対立はつきものだけど……
    ビジネスで意見の対立はつきものだけど……
  • ビジネスで意見の対立はつきものだけど……

頭がいい人は意見のゴリ押しをしない

   ビジネスで意見の対立はつきものです。意見の対立を、うまくまとめることが求められるシーンは、どんな仕事でもあるでしょう。異なる立場の人の、正反対の意見で板挟みになり、悩む人も多いのではないでしょうか。

   あるいは、自分の提案が上司やクライアントに受け入れてもらえない事態もあると思います。そんなとき、相手の意見、提案に真正面から逆らい、自分の意見をゴリ押しするのは、あまり賢いやり方とは言えません。

   もちろん、どうしても譲れないことなら徹底抗戦するのもダメではありませんが、その結果として相手とのあいだにわだかまりが残ると、そのあとの仕事がうまくいかなくなってしまうようなデメリットも少なくないからです。

   そういうときに便利な言葉が「折衷案」です。折衷案とは、二つ以上の異なる意見のいいところを抜き出したりして、あいだを取った考えのことです。たとえば、新しいウェブサイトのデザインを決める際、自分の気に入ったデザイン案とクライアントの気に入ったデザイン案が異なっていたケースを考えてみます。

   具体的には、こんな言い方がでますよね。

「折衷案として、全体の色味とヘッダーのデザインは○○さんがご提案してくださったものにし、コンテンツの部分の見せ方は私の提案したものにしてみるのはいかがでしょうか」

   このような言い方をすれば、相手が全面的に突っぱねることはなくなるはずです。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
https://amzn.to/2vPNTze
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
コラムざんまい
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中