2021年 3月 7日 (日)

メーガン妃VSトランプ氏再燃!? 米大統領選中に突如SNSがざわついた「あの約束」(井津川倫子)

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   トランプ米大統領が再選を果たすのか、それともバイデン氏が大統領の座を射止めるのか......。史上まれに見る大接戦ぶりに世界中の人々が釘付けとなった米大統領選。開票の序盤、意外にも(!)トランプ氏が得票を伸ばして激戦州のフロリダ州やオハイオ州で勝利を収めると、突如SNS上で「あの人」の行動に注目が集まりました。

   「大統領選の結果を誰よりも固唾をのんで見守っているはずだ!」と米メディアに評された、あの「お騒がせセレブ」。そうメーガン妃です。いったい、何があったのでしょうか!?

  • メーガン妃は約束を守るのか……(写真はイメージ)
    メーガン妃は約束を守るのか……(写真はイメージ)
  • メーガン妃は約束を守るのか……(写真はイメージ)

「トランプ氏優位?」報道で再燃した「メーガン妃の約束」

   それにしても今回の米大統領選は、選挙のダイナミックさを痛感した激戦ぶりでした。開票結果が更新されるたびに入れ替わるメディアの勝者予想。私も、英BBC放送や米ニューヨーク・タイムズ紙など、複数のメディアを分刻みでウォッチしながらハラハラ・ドキドキでしたが、恥ずかしながらその間、仕事がまったく手につきませんでした。

   あと4年、トランプ氏が米国の舵取りをするのかどうか......。世界中できっと何千万人、何億人という人々が、それぞれの思いで超大国のリーダーの行方を見守っていたことでしょう。

   そんななか、米メディアが「誰よりも選挙結果を気にしているに違いない!」と評したのが、なぜか、あのメーガン妃でした。

   英王室を離脱したハリー王子とメーガン妃は、現在、米カリフォルニア州に住んでいます。今回の大統領選に関連する夫妻の政治的な行動や発言は以前から話題になっていましたが、開票の序盤でトランプ氏が激戦州で勝利を収めて「トランプ氏優位か?」のニュースが流れ始めたとたん、SNS上でメーガン妃に「約束を守れ!」と迫る投稿が相次ぎました!

Pleaple are urging Meghan to keep her promise and leave America if Trump wins
(人々は、もしトランプ氏が勝利したら、約束どおりアメリカから出て行けと促した)
keep promise:約束を守る

   独身時代、おおっぴらにトランプ氏を批判していたメーガン妃は、2016年の大統領選の際、「もしトランプ氏が大統領に選ばれたら米国を出てカナダに移住する」と宣言して物議を醸していました。その後、トランプ氏は大統領に選ばれたものの、当のメーガン妃がハリー王子と結婚して英国に移住したことで、移住騒動はいったん「ご破算」に。

   それでも、根深く覚えていた人が多かったのでしょう。トランプ氏再選の可能性を感じ取ったとたん、「約束を守って米国を出て行け!」という声が、一斉にSNS上に出現したのです!

大統領選に投票した米国籍のメーガン妃

   背景には、数週間前にハリー王子とメーガン妃が米国民に向けたメッセージで、「This is the most important election of our lifetime」(生涯で最も大切な選挙)だと大統領選での投票を呼びかけ、「ヘイトスピーチをやめよう」と訴えたことが、トランプ大統領への「dig」(あてこすり)だと受け止められていたことがあります。

   なかには、「ハリー王子とメーガン妃がトランプ支持者に宣戦布告した!」と仰々しい見出しで報じたメディアもありました。

Prince Harry and Meghan Markle asking for war with Trump fans
(ハリー王子とメーガン・マークル氏は、トランプ支持者に戦いを挑んだ)

   「ヘイトスピーチをやめよう」といった当たり前の発言が、現職大統領支持者への「宣戦布告」と見なされるとは、恐ろしい社会です。大統領選の行方にこれほど注目が集まったのも、米国の異常な社会情勢を反映していると言えるでしょう。

   米大統領選で再燃した、過去の問題発言。激しいバッシングを受けながらも、「これからも政治的発言を続けていく」と意気揚々と宣言するメーガン妃と比べて、「気の毒に......」と「同情票」を集めているのがハリー王子です。

   英王室は政治とは距離を置き、中立を保つために選挙では投票しないことが慣例となっています。米国籍のメーガン妃は今回の大統領選で投票したとメディアが伝えていますが、ハリー王子はこれまで一度も選挙で投票したことがないと報じられています。

   若いころから政治的活動には縁がなく、やんちゃでノビノビと生きてきたハリー王子。「ヘイトスピーチをやめよう」といった発言をする背景に、メーガン妃の影響力を指摘する声が多いのもうなずけます。

まるでとばっちり? ハリー王子に「称号?奪」の危機!

   さらに追い打ちをかけるように、ハリー夫妻が米動画配信大手「ネットフリックス」と100億円超ともされる巨額契約を結んだことが、エリザベス女王の逆鱗に触れたというニュースが飛び込んできました。

   王室の称号をビジネスに利用したと見なされた場合、称号?奪もあり得ると報じられています。

The Queen may be thinking about taking away Prince Harry's 'Prince' title if he does not comply with the rules
(女王は、ルールに従わない場合は、ハリー王子から「王子」の照合を?奪するかもしれない)

   次期米大統領はトランプ氏か果たしてバイデン氏かと、両氏に注目が集まる中での、まさかの「メーガン妃騒動」。どちらの候補が勝っても、ハリー王子への「とばっちり」は収まりそうにありません。

   それでは、「今週のニュースな英語」は、SNSで話題になった「keep promise」(約束を守る)を取り上げます。

You must keep your promise
(約束は守らなければいけない)

   「always」(常に)という表現を加えて強調します。

You must always keep your promise
(約束は常に守らなければいけない)

   「約束をする」は動詞の「make」を使います。

I made a promise
(私は約束をした)

   不定詞の「to」を使って、「~をする約束をする」と伝えます。

I made a promise to meet him at the station
(駅で彼と会う約束をした)

   メーガン妃の過去の約束なんて、大統領選の結果に比べたら取るに足らないことでしょう。新大統領には、世界に秩序を取り戻すように「keep promise」(約束)してもらいたいものです。(井津川倫子)

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。日本企業に勤める現役サラリーウーマン。TOEIC(R)L&Rの最高スコア975点。海外駐在員として赴任したロンドンでは、イギリス式の英語学習法を体験。モットーは、「いくつになっても英語は上達できる」。英国BBC放送などの海外メディアから「使える英語」を拾うのが得意。教科書では学べないリアルな英語のおもしろさを伝えている。
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