2021年 9月 21日 (火)

巣ごもり生活を楽しく コロナ禍でも100均ショップ絶好調の裏側?

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   新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい経済状況が続くなか、「100円均一ショップ(ヒャッキン)」の業績は好調だ。

   感染防止から「巣ごもり」生活が長引いており、日々の生活を少しでも便利に、楽しくできる日用品や雑貨がワンコインで手に入れられることに、多くの消費者が引きつけられているためとみられる。

  • ヒャッキンでお買い物!
    ヒャッキンでお買い物!
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消費者ニーズを絶妙に満足させている

   ダイソーを運営する最大手の大創産業は、非上場で詳細は不明だが、上場大手は好調が目立つ。セリアは1月末、2021年3月期の単独決算見通しを大幅に上方修正すると発表した。本業のもうけを示す営業利益は前期比16.4%増の205億円と過去最高を更新する見通しだという。従来予想(190億5000万円)を14億5000万円も上回る見込みだ。

   キャンドゥが1月半ばに発表した2020年11月期連結決算も、営業利益は前期比30.6%増の15億5800万円(前期は11億9300万円)と大幅に増加。21年11月期の営業利益は同8.6%増の16億9200万円と増益を見込んでいる。

   どのヒャッキンも、マスクをはじめ感染予防用の衛生商品の売り上げが伸びたほか、キッチン用品や清掃道具、インテリア用の小物、DIY(日曜大工)関連なども売れたという。

   コロナ禍で外出自粛が強いられるなか、「家の中で豊かに過ごしたい」というニーズがこれまでになく高まっている。その一方で「節約志向は強くなりつつある」(流通関係者)と言われており、100円で幅広い商品を提供しているヒャッキンは、消費者のニーズを絶妙な形で満足させているといえそうだ。

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