2021年 8月 3日 (火)

クロス円が軒並み上昇、一橋大が「コツコツ方式」で巻き返し 同志社大と明大もガッチリ!(第5節)【FX大学対抗戦 Bグループ】

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   クロス円が軒並み上昇。前週(2021年6月14日週)に大敗を喫した一橋大学のボンゴレさんはその反省を踏まえて、米ドル円を中心の取引でこまめに決済して利益を積み上げ。1週間でプラスに転じた。

   明治大学の佐藤諒さんは、前週から持ち越していたオーストラリアドル円とユーロ円で利益を確保。一橋大学を追う。同志社大学のFOXさんも着実に利益を積み上げ、上位にプレッシャーをかける。

   コロナ禍でワクチン接種が加速するなか、慶応義塾大学の2Gは学内接種を受けたものの、その後の体調がすぐれず、取引を見送り。早稲田大学のNAKAMURAさんも取引をお休み。来週に向けて体調を整える。

  • 一橋大学が「復活」! 明治大学が追う
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ワクチン接種の副反応、思いのほか大きかった(慶応義塾大学 2G)

   FX大学対抗戦5週目。今週(2021年6月21日週)は、結論から言うと取引できなかった。相場の動きとしては非常に興味深く、参入したかった気持ちは大きかったが、大学のワクチン接種の副反応が予想より大きく出てしまったことで、きちんと分析することは困難だと感じ、今回は見送った。

   現状としてほぼ運任せのような取引により、少し利益を出すことができただけなのでしっかりと自信を持ってトレードできるようになりたい。

   そのため、今週もおおまかな動きについて考えていきたい。

◆ 今週の動き
6月21日週は、ドル買い・円売りの動き。先週(6月14日週)の米FOMC(連邦公開市場委員会)を受けてドル買いが強まるとともに、ショック的な株安の動きが広がった。しかし、次第にその動きも落ち着きを取り戻したように感じる。
米FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が議会証言で、予防的な利上げを否定。インフレ上昇は一時的、労働市場の不平等是正に焦点などと述べたことが、市場に好感を持たれた。米国株は再び最高値を更新している。
市場のムードが改善したことで、為替市場ではドル円とともにクロス円が上昇。結果としてドル円は111円台を付けた。ただ、111円台では売りが交錯し、110円台後半に落ち着きどころを探っているように思える。

◆ まとめ
 来週(6月28日週)は7月2日(金)に、6月の米雇用統計が発表される。4月分の雇用統計、非農業部門雇用者数(NFP)がサプライズな弱さとなり、市場を驚かせた。一気の改善が期待された前回5月分のNFPも、4月よりかなりましな数字になったとはいえ、予想を大きく下回る結果となった。4月は失業率も改善予想に反して悪化。5月は予想以上の低下を示したが、労働参加率が低下したことが背景にあるとみられ、強い数字とは捉えられなかった。
上記のとおり、2回続けて期待を裏切る形となった米雇用統計だが、米国景気の回復期待自体は継続しており、物価の上昇傾向も著しいなか、雇用の回復に勢いが出るとテーパリング(量的緩和の縮小)の開始につながると期待されており、今回発表される6月分の数字にも注目したい。

◆ 児山将のワンポイントアドバイス
経済の本格的な回復がなされるかどうか、明確に反映されるのは6月の雇用統計ではないでしょうか。事前の関連指標の数値は非常に良く、5月の数値のリバイズアップ(上方修正)も期待できます。
市場はこれらを織り込みにいっているようで、111円が重かったドル円は6月末に突如として上昇し111円半ばまで値を伸ばしています。しかし、ユーロドルは横バイとなっており、この間のドルインデックスも92.45円から92.60円まで上昇率はわずかといった様子。ドル高というよりも、円安である可能性が考えられそうです。

前週からの損益   プラス・マイナスゼロ
6月25日現在        101万6800円

慶応義塾大学 2G
慶応義塾大学 2G
慶応義塾大学商学部2年。FXは高校生の頃に少し触ったが、損失が膨らみ休止。今回のFX大学対抗戦を機に学び直し、利益を出せるように励んでいきたい。
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