月額の値引きの許容上限は「1001円~3000円」で計48.1%
入居希望者から打診される交渉内容と、大家側が応じやすい条件を比較すると、双方とも「フリーレント(一定期間の家賃無料)」が最も多かった。入居希望者からの打診は72.2%、大家側で「応じやすい」とした割合は51.9%だった。
一方、入居希望者からの打診で2番目に多かったのは「家賃本体を引き下げる」で62.0%だった。これに対し、大家側で「応じやすい」と回答したのは13.9%(4番目)にとどまった。大家側で応じやすい条件で2番目に多かったのは、「設備を追加・交換する」の21.3%だった。
さらに、毎月の値引きに応じる場合、1物件あたりで許容できる「月額の値引き上限(家賃・管理費の合計)」を聞いたところ、「1001円~2000円」と「2001円~3000円」がともに24.1%で最多となった。これらを合わせると48.1%で、約半数を占めた。
調査は、2026年8月19日~26日にインターネットで行われ、対象者は不動産投資家。有効回答数は115人。