転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は2026年9月14日、463人の社会人男女を対象に実施した「2026年カスタマーハラスメントに関する意識調査」の結果を発表した。不満を感じた理由、最多は「店員・担当者の態度」64.4%まずは、回答者全体の463人に、過去にお店や企業、サービスやその提供物などに不満を感じたことがあるか聞いたところ、「あり」が77.1%となり、「なし」の22.9%を大きく上回った。不満を感じたことがあると回答した357人に、その理由を聞くと、「店員・担当者の態度」が64.4%で最多となった。次いで「説明や案内が不十分」41.5%、「商品・サービスの品質」38.4%となった。不満を感じたときの感情・感覚、最多は「納得できずモヤモヤする」54.6%また、不満を感じたときの感情・感覚については、「納得できずモヤモヤする」が54.6%で最も多かった。次いで、「損をした感覚になる」45.4%、「冷静になろうと思う」35.3%と続いた。ただ、不満を感じた際の対応では、「何もせずそのまま利用した」が35.3%で最多となった。次いで「家族・友人などに話した」35.0%、「自分の中で消化した」31.7%と続いた。不満を相手(店等)側に伝えたか聞いたところ、「直接伝えた」が37.5%で最多。「不満はあったが我慢して伝えなかった」29.4%、「口コミやチャットメッセージ等で伝えた」18.5%、「伝えようとしたが、やめた」14.6%となった。不満を伝えなかったと回答した157人に理由を聞くと、「時間や手間がかかると思った」が42.7%で最多。次いで「面倒な客と思われたくなかった」32.5%、「言っても改善されないと思った」31.8%となった。不満を相手に伝えた理由、最多は「改善してほしかった」59.5%不満を相手に伝えたと回答した200人に、その理由を聞いたところ、「改善してほしかった」が59.5%で最多となった。次いで「納得できなかった」41.5%、「正しい対応をしてほしかった」32.5%となった。また、回答者全体の463人に、「無自覚にカスハラをしていると思うか」を聞いたところ、「思う派」が37.8%となった。その内訳は「強く思う」が6.3%、「そう思う」が8.0%、「どちらかといえば思う」が23.5%だった。調査は2026年8月12日~17日にインターネットで行われ、対象は現在就業中のJobQTown(ジョブキュータウン)の登録者。20~50代の男女を対象とし、有効回答数は463人。
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