転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は2026年9月14日、463人の社会人男女を対象に実施した「2026年 カスタマーハラスメントに関する意識調査」の結果を発表した。
不満を伝えてもよいと思う場面、最多は「明らかなミス」61.6%
<お店や企業、サービスなどで不満を感じた理由 3位「品質」38.4%、2位「説明や案内が不十分」41.5%、1位は? Job総研調査>の続きです。
調査ではつづいて、回答者全体の463人に、不満を伝えてもよいと思う場面を聞いたところ、「明らかなミスをされたとき」が61.6%で最多となった。次いで「金銭的な損失があったとき」59.6%、「誠意のない対応をされたとき」39.5%となった。
一方、不満があっても「これはやらない方がいい言動」を聞くと、「自分への特別な対応を企業側に求める」が36.5%で最多。次いで「SNS(X、Instagram等)に書き込む」36.1%、「その場で解決するまで引き下がらない」33.5%となった。
「企業や店舗に不満を伝える」賛成派は87.2%
回答者全体の463人に、企業や店舗に不満を伝えることへの賛否を聞いたところ、「賛成派」が87.2%と大多数を占めた。その内訳は「とても賛成」19.0%、「賛成」23.1%、「どちらかといえば賛成」45.1%となった。
賛成と回答した404人にその理由を聞くと、「問題を改善してほしい」が54.7%で最多。次いで「正当なサービスを受けたい」44.3%、「同じことが他の人にも起きないようにするため」42.3%となった。
調査は2026年8月12日~17日にインターネットで行われ、対象は現在就業中のJobQ Town(ジョブキュータウン)の登録者。20~50代の男女を対象とし、有効回答数は463人。